差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

喧しい!

2015年09月29日 | 日記

 我が家の雑草園のような庭は、秋の虫たちに好まれ夜半になると今は喧しいほど虫の音、かれらのよき演奏会場となっている。これほどの虫たちが何処より現れるのだろうか。昼には全く目にしないから不思議である。

 秋は確実に深まっているな。ミツバツツジ早くも色づき始めた。霜が降りるころは真っ赤になるだろう。

 さて、今日は6人組の例会で横浜界隈を散策する日である。喧しいほどの会話とはならないが、まあそれに近いものとなるだろう。


スーパームーンか

2015年09月29日 | 日記

 スーパームーン?子供の頃は、そんな表現がなかったように思う。いや聞かなかったが正解かも知れない。昨夜が、その月を観られるというのでデジカメを構えてズームアップ目一杯で撮ってみた。だがピンボケ、デジカメの限界かもしれない。それとも技か。

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 ところで、暫らく月を眺めていて月齢をよく話した父母たちの会話を想い出し、何故か郷愁に襲われた。夕刻来客などが長居して暗くなり帰ろうとすると「今日は何日(月齢)だ。間もなく月が出る。月明かりがしっかりしてからでいいのでは、、、」などと語りかけたものである。

 当時は、月明かり大きな役割をしていたのである。時には月明かりを頼りに稲刈りや麦刈りをしていた父母の姿もあった。そのころ衛星からの写真を撮っていたら暗闇列島が写っていただろうな。


町内作品展に

2015年09月28日 | 日記

 昨日のサロンの席上、一年間にわたる語り合いの成果、「湖畔の轍」を町内作品展に出展しようということになった。ただ、出版した本を展示するだけでなく、その経過や関わった方々の感想なども展示できないか、目下検討中である。

 さてさて、みなの知恵を集めて、また賑々しく集って語ろうか。みんなと物事を成し遂げる慶びは、何にも替えがたいものである。


誕生日か

2015年09月27日 | 日記

 この齢になると誕生日を迎えることは、めでたくもありめでたくもなしという心境である。まあ、健康に恵まれ今日の日を迎えられたことを善しとするか。

 さて今日は、一年間にわたる「戦中戦後の苦難の時代を語る会」を一応終わりとし、元のサロンの会の日である。人の世に波風が絶えることはない、そんな中で集って語り合うことは極めて大切なことである。準備をしよう。


身体の通信簿

2015年09月26日 | 日記

 昨夕、定期検診の検査結果を主治医から告げられる。通信簿を貰う子供のような心境となり話を聞く。今のところあらゆる数値に異常認められずの託宣に安堵する。健康な身体に産んでくれた早世した母に感謝である。就寝時仏壇に、そのことを告げる。これからも身体のメンテナンスに気を配り健康に留意して行こう。今日の健康は明日の健康を保証するものではないのだから、、、。

 それにしても無理のきかない身体になったな。これも老人力のなせる業か、心して行こう。


夜半に嵐が、、

2015年09月25日 | 日記

 コルチカム和名イヌサフランが庭のあちこちに咲きだした。昨日「明日あたり咲き切るかなと」写真を撮っていたが、今朝見ると雨にたたられて花茎が折れてしまっていた。開き切らないが撮っていてよかった。 当に「明日ありと思ふ心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」である。

 ややオーバーかもしれないが、そのうちにでなくやるべきことはやっておくことの大切さを知らされた。そう時間があるわけではないのだから、、、。


金木犀の香り

2015年09月24日 | 日記

 狭い庭には、それなりの樹木を植栽することが大事だが、庭作り当初はあまり考えなかった。その失敗例が金木犀である。年々大きくなり繁茂し、お隣にも迷惑かけることとなる。そんなわけで毎年のように切り詰めている。

 金木犀にとっては痛めつけられているのだが、そんな中でも花をつけいい香りを放って存在感を示している。漂ういい香りを感じながらもちょっぴりわが身も痛い、、、、。


春蘭の植え替え

2015年09月23日 | 日記

 毎年、今年こそはと期待していた春蘭、咲かなくなって久しい。その原因もつかめなくて数年になる。植え替えの時期となったので整理もかねて今朝行う。3鉢になってしまった。和洋を問わず蘭の栽培はむずかしい。 

 さて、今日はシルバーウィークの最終日、お彼岸の中日である。高速道路は何処も帰路で渋滞という。こうした体験は、毎日サンディーの身にとってしばらくしていない。故郷の墓参も遠のくばかりである。


姫マユミ

2015年09月22日 | 日記

 鉢植えの姫マユミ、早くも紅葉し秋本番を知らせている。なかなか実を付けることがなかったので雄株かなと思っていたが今年は10個ほど実を付けてくれた。姫だけあってなんともかわいい実である。長く愉しむために室内へ取り込んでみた。 種を採って春になったら蒔いてみようか。

 姫でない方の真弓は、花がたくさん咲いたにもかかわらず花のうちに野鳥に啄まれてしまったため実が一つだけぶら下がっているのみである。葉の紅葉と赤い実も愉しめるのになかなか難しいものである。

 そういえば真弓先生元気かな?

 


敬老の日か

2015年09月21日 | 日記

 5連休の中日、今日は敬老の日である。老人にとって最大のプレゼントは、子たち家族が健やかに暮らしてくれることである。それに勝るものはない。幸いその恵まれていることを歓びとしたい。 

 昨日息子が来てあれこれ家の事をやっていったが、何かと教わり頼ることが多くなってきた。例えばデジタル社会に適応すべく努力をしているが、戸惑うことが多い。そのたび、教えを乞うことをメモし学んでいる。昨日も数件解決した。

 カーナビのソフト、畑の中を走っているような表示では使い物にならない、そのたび新しいソフトを購入していたが、昨日アイパットを利用することを教わる。知らないがために無駄な投資をしていたなと、、、。