昨夕、ウォークキング帰り、町内のKさんから月下美人を頂く、運ぶ途中今にも咲きそうな蕾が落下してしまった。開花を期待して花茎に濡れたティッシュを蒔き挑戦してみた。８時ごろ見る間に膨らみいい芳香を放つようになってきたので期待も膨らむ。
しかし蕾は、写真の様に小指が入るほどの開きが精一杯何時間たってもそれ以上は開かない。いい香りを部屋中にありがとう。今朝見ると萎れていた。「頑張ってくれたね」と声をかける。頂いた木は大きい。これからの花も愉しめる。Kさんありがとう。
さて、今日は娘の家の鳩ノ巣の撤去を依頼された。近所からのクレームという。産卵しており何とか助けたいものである。区の条例(?)も考慮しながら、、、。
昨日の映画会は新会員も含め多数の参加者があった。皆一様に懐かしく感慨にふけることができたのではないだろうか。次回の作品は何にしようか。会員のために奉仕することの歓びを改めて感じる。
ところで、今秋も庭のあちこちにコルチカムの花茎が伸びだし早いものは咲きだした。球根植物は、このところの乾燥気味の天候など関係なく楽しませてくれる。
花言葉は、「悔いなき老後」ならぬ 「悔いなき青春」だそうだ。
何本かある庭のモミジ、そのうちの一本がどうしたことか早くも紅葉（?）し始めた。それとも日焼けかな？しばらく観察することにしよう。
さて、今日は映画「哀愁」を鑑賞する日、ビビアン・リーやロバート・ティラーの懐かしい映像を愉しむことにしている。多くの方が鑑賞してくれるといいのだが、、、。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
昨夕孫から誕生祝のメール、家族を大切にすするやさしい心を持った子供に育ててくれた息子夫婦にも感謝。
電話のディスプレー に「爺の誕生日」の表示、この齢になると誕生日など、出来れば来ない方がいいと思う時もある。とは言っても健康で薬などの世話にもならず生活できることを改めて感謝する日としよう。
さて、今日は娘の家の庭師の仕事を依頼されて出かけなければならない。さまざま気を遣ってくれるが、人使いも、、。などと思いながら喜んで出かけるとしよう。
心配された台風も大したことなくホッとしているところである。昨日のミニ温泉の旅は、１名都合がつかず欠席になってしまったのは残念だったが、湯につかりリフレッシュも出来た。久しぶりの集いに話も弾み、語り合うことの楽しさを味わう。 次回は、トレッキングで秋の野山を愉しむ会にすることを決めた。
それにしても皆、酒量が年相応に減ったことを実感する。昼のせいもあろうが、、、。まあ、健康的でいい傾向である。友との交流の有難味を実感する１日であった。イワジャシン満開
白花に続いてアカバナ３本咲きだした。１０日ほど遅れである
。土地が痩せているせいか巾着田のそれに比して花も小ぶりである。健気に「俺も頑張っているよ」と言っているようだ。
さて、今日は例のなかまたち5人とつるつる温泉で宴をということで出かける日である。台風が早く去ってくれればいいのだが、、、。それにしても嘗ての山歩き仲間も年相応の催しとなって来たものだ。湯治場三昧といこうか。
秋の深まりとともに陽射しが部屋に入ってくるようになった。久しぶりに障子の張り替え経師屋さんよろしく挑戦する。
今の障子紙は、糊いらずアイロン片手でスイスイと張れる。雪見障子故模様のずれなど出てプロのようにはいかない時でも、温かいうちは何度もはがして調整することができる。糊だとこうはいかない。全く重宝なものである。
しかし、なし終えて何か達成感がない。利便性は、時になし終えてという喜びも奪ってしまうことある。そんなことって身の回りにいっぱいあるだろうな。
裏庭のミニ畑に見慣れない木が芽生えてきたので抜いてみるとなんとアボカドの種から発芽したものである。蒔いた記憶がないので、生ごみに入っていたのかも知れない。
早速小鉢に植えて育ててみることにした。バランスのとれた樹形でもあり、しばらくは観葉植物として愉しもう。大木になるらしいが、、、。
さて、今日は彼岸の中日、今回も帰省できず墓参できない。ミニ仏壇でそれを済まそう。来月こそは帰ろう ！！
山野草愛好家が、夏から秋の花として愉しむ草花の一つにイワジャシンがある。我が家の鉢でも、ようやく開花し始めた。嬉しいので満開を待たずアップする。乾燥に弱くこれまで何回も枯らしてしまったが、この株はちょっぴり弱々しくても咲いてくれたので褒めてやりたい。
ややもすると開花期だけ目をやる無精者、今年こそ植え替えし肥料も与えて大きな株に仕立てよう。植え替えは１１月ごろかな。
暑さ寒さも彼岸まで、今年は残暑もなく快適にお彼岸を迎えることができた。酷暑に痛めつけられただけに有難い。今朝は、
気温１５，１度湿度６７%ちょっぴり肌寒ささえ感じるが、今日も快晴朝のお勤め（道路掃除、盆栽などの水やりなど）にはちょうどいい陽気である。
庭の甘柿も食べごろ、虎視眈々と狙っている野鳥に啄まれないうちに味わなくては、、。彼らは熟し具合を見分けるのが実にうまい。色づきで食べごろを知るのだろうか。
