根張りが基本 2013年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日は、五葉松をアップしたようだが、サツキの古木の僕だって頑張っています。ご主人様が、元気がないので上の部分を切ってくれたせいかどうかわからないが、株の方からどんどん芽吹きし花芽をたくさんつけたよ。 今は時期ではないのだが、根張りの姿が気に食わないと思ったのか今朝植え替えをしてくれました。どうも衝動的な行動をするのが彼の欠点だと思う。せっかちにするようです。 因みに盆栽鑑賞の基本となる根張りは、大きな見どころと言われているようです。僕にとってはどうでもいいことなんですがね。
幾星霜 2013年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム 報道によると世界盆栽大会が4年後にさいたま市に決まったとの事、28年ぶりという。今やBonsaiは世界共通語、我が国の文化が認められたことの一つの証であろう。 ところが、本家本元では愛好家が減少しつつあるという。現に盆栽店も軒並み閉店してしまった。寂しいことである。 ところで我が家の吾妻五葉、一時枯死してしまうのかなと心配したが樹勢回復してきた。、(前にも記したかな)、根上がりの株を見ると、風雪に耐えての幾星霜、、、いい趣になってきたと一人悦に入っている。愛好家ふやしたい。
似て非なるもの 2013年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム 今朝の気温、20度を下回り暑さに慣れてきた体には寒さを感じるようになってきた。それを敏感に感じ取って、我が家のウメモドキいつの間にか色づいてきた。しばらくすると真っ赤な実となり存在感をますだろう。雌雄の株を一緒に植えているので実つきもいい。因みに盆栽仕立ての木は、今年は実がつかなかった。 それにいしても、名が似て非なるものの言い方をされているモドキとは気の毒である。バラ科の梅とは何の関係もない。愛でていると可愛い名をつけてあげたくなる。
またも変り花 2013年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム 鉢植えのガーベラ、以前にも変わった形で咲いているのをアップしたが、今年二度目の花もご覧のような形に咲きだした。何が原因かわからない。根の方に寄生虫でも居るからかもしれない。 植物の変種愛好家なら欲しがるかな? 次の花もこんな形になるのか楽しみである。もしそうなら、新種登録でもするかな。
田舎暮らし 2013年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム 野原の松の林の陰の小さな茅葺の小屋にいて、わずかばかりの田畑を耕し、晴耕雨読の生活を、、、嘗てはこんな夢を描くこともないではなかった。田舎育ちのノスタルジーかな。 写真は、素晴らしい環境のもと悠々と田舎暮らしを愉しむ義弟の屋敷風景、、、。 久しぶりの兄弟会、みな健やかに集うことができ何よりのご馳走であった。いつものことながら義弟夫妻には、温かい御もてなしを受け土産まで頂き有難い。
お墓参り 2013年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム カナブンたちの襲来にもめげずたくさん実らせたブドウ、大きな役目を終えて枯葉を落とし日毎に明るくなってきたブドウ棚、、、秋だな。 さてさてご無沙汰してしまったが、義父母の墓参に出かけるとしよう。久しぶりの兄弟会になるようだ。みんな健やかかな。近況を語り合おう。
免許更新 2013年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム 車の免許更新、5年ごとであったが、喜寿を迎えると3年になり、75歳になると、しかもご丁寧に屈辱的(?)な認知機能検査なるものまで受講しないと更新できないという。 その検査の中で、赤はブレーキを踏む、、青が出たらアクセルを踏む、黄色はアクセルから足を離す(?)、こんなこと日常の運転にはあり得ないのだが!!。 齢を重ねるということは、なんと面倒なことか。愚痴を言わず講習終了証明書を持って更新手続きに出かけよう。もみじマークを、、、自覚しなくては。
静かな昼下がり 2013年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム 暑さ寒さも彼岸までといわれるようにだいぶ凌ぎ易い気候になった。それと同時に庭の草花も寂しくなる。そんな中で、いつまでも元気に咲いているのがペチュニアである。挿し芽挿し芽で何年も咲かせているが、今年も冬越しさせてやろう。 さてさて、泊りに来ていたチビ孫一家(3人と一匹)帰り元の静けさを取り戻した。 「タイクツ!」隣室でロボット掃除機の声。
ipad、、 2013年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム 世はやれアイフォンがどうした、ipadが、、と喧しい。以前から興味を持っていたが手に入れるまでには至らなかった。ところが、昨日息子にそのipadをプレゼントされ早速体験する。 なるほど便利なものである。パソコンと違って立ち上がりも早く、内容も豊富でありその利便性に驚く。これを如何に使いこなし生活を豊かにさせるかが課題である。 昨晩は、町内の碁仇ならぬipadとの対戦、連戦連敗に終わる。レベルを下げるのも癪であり、癖になりそう。 徒然草の一節に囲碁、双六などに現を抜かす輩は、、 気にしない気にしない。
赤い花なら曼珠沙華 2013年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム ♪赤い花なら曼珠沙華、、、早世した叔父の酒席での十八番だった。「マンジュシャゲ?」とはどういう花だろうと子供のころ思ったものである。それが彼岸花であることを知ったのは、何時の頃だったろうか。 その彼岸花、庭の2か所で咲きだした。花それぞれには思い出がある。単に花をめでるばかりではない。お彼岸か、郷里への墓参り計画しよう。