元旦の祈り 2013年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム 今日は子や孫たちが訪れ10人で新年を祝う。 ーー暗いうちにあちこちの雨戸を開け、若水を神棚に上げ灯明をつけ先祖を敬い家族の無病息災を祈る。これが元旦の朝のこのところの習わしである。若い時はこうしたことに無頓着であったが齢とともに素朴な信仰心が湧いてくるのは自然なのかもしれないな。祈りを終えてそう思った。今はこうしたことに関心を示さない孫たちが同じ道をたどるだろうか、、。