差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

天高く、、

2015年09月13日 | 日記

 百日紅は、長く伸ばした枝の先に花をつける。その名の通り次々と花咲かせ愉しませてくれる。今朝百日紅を見上げるとそのバックの空は、当に天高く秋の空となっているではないか。透き通ったその明るさは夏には見せない空である。

 童謡に小さな秋というのがあるが、今朝の空は雄大な秋見つけたとでも言おうかである。

 さて、今日はチビ孫の遊び相手という役目を命じられたので出かけなくてはならない。こんな時間もそう長くないのだから精一杯務めるとしようか。上の孫たちにもよく遊び相手をしたが、はるか昔のような気もする。