裏庭に勝手に生えた南瓜、アップしたように花をつけるように成長した。この花を看て子供の頃の砂糖不足時代を想い出す。
ハナアブが入るのを見計らって花ごとつぶし、その蜜袋の甘い味を愉しんだことである。今考えると残酷なことであるが、戦後の物不足時代のあのころは、本当に甘味料にも飢えていた。勿論雄花だけだったが、、、。
裏庭に勝手に生えた南瓜、アップしたように花をつけるように成長した。この花を看て子供の頃の砂糖不足時代を想い出す。
ハナアブが入るのを見計らって花ごとつぶし、その蜜袋の甘い味を愉しんだことである。今考えると残酷なことであるが、戦後の物不足時代のあのころは、本当に甘味料にも飢えていた。勿論雄花だけだったが、、、。