差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ブナの新芽

2017年03月22日 | 日記

 郷里の実家の裏山から採取した鉢植えのブナ、長い寒さに耐え新芽が動き出した。葉先の淡い緑が、その歓びを表わしているようである。寒さを守るために交譲木の葉の様な役目をはたしてきた枯葉も間もなく散るであろう。眺めているだけで故郷の野山が浮かんでくる。緑に覆われた山々が、、、。

 さて、今日は新たに企画した観桜会で準備する花見弁当などのあれこれ検討するため役員たちと出かけるとしようか。