アジサイは、剪定を誤ると翌年は花を付けない。なかなか難しい花木である。アップしたのは昨年、思い切って切り詰めした木であるが、たくさん花芽をつけてくれた。そのためか花も小ぶりである。
さて、今日は時の記念日父親になった日でもある。あれから半世紀か、、、。当に光陰矢の如しである。１日１日大切にせねばとつくづく思うこの頃である。
昨日のトレッキングの下見、１８０００歩近く歩くこととなった。しかし、話題豊富な語らいの中でのんびり歩いたこともあって後期高齢者でも疲れの後遺症なし、自信となる。ほぼ計画通りのコースで参加を呼び掛けよう。なお、バスで直接菖蒲園に行くコースも準備したので多数の参加期待したい。
最終目的地の北山菖蒲園は、今盛りと色とりどりに咲いているのを愛でる人々大勢、祭りのような賑わいだった。次々と咲いてくれるので１５日（実施日）までは、もつだろう。
我が家の菖蒲たちも鉢植えや地植えと今盛りと咲き出しているが、この花、美しく見える時は短い。当に命の短い花である。そこに美しさがあるのだが、、、。
サツキの花期も終わり、長く花をつけていると樹勢にも影響するので花柄摘みで忙しい。その中でのんびり屋の松波（福島に多いサツキの品種）だけまだ一部咲いているのでアップしてみた。
さて、今日は来週の富士登山などのトレッキング計画作成のため下見に高齢者４人で出かける予定である。天候が気になるが、しっかり見てこよう。富士登山といっても荒幡富士である。
２株あるテッセン、どうしたことか大輪できれいな花をつける方は花を付けそうにもない。地植えにしたり鉢上げしたりして苛め過ぎたのが原因か。同じようにしたのだがアップした株は、地味だが次々と花をつけてくれた。お礼肥えをしてあげよう。
昨日のサロン。１５名ほど集ってくれた。皆の声を大事にして充実した会にするためにも今日の役員会でしっかり話し合う。
ところで、シジュウカラの雛成長を愉しみしていたが、今朝巣箱を覗いてみたらもぬけの殻！！ 摩訶不思議！！犯人は蛇か。可哀そうな親たち、、、。
模様木として何十年も愉しんできたサツキ華宝、数年前から中心の幹に枯れが入り、前にも記したが思い切って切り落とした。その後養生に務めたところ生気を取り戻し、今年はアップしたようにたくさん花をつけてくれた。この木は、古木故あまり形にとらわれず伸び伸びと育てよう。
さて、きょうは集いの行事サロンの日である。社協の方も参観に来るという。愉しい語らいが出来るといいのだが、、、。
昨夜からの雨、予報によれば暫らく愚図つくという。はやくも梅雨の走りか。そんな中、何かアップするものはと庭に出てみる。４，５年前蒔いたナデシコ、絶えてしまった仲間が多くある中で健気にもこの種だけ今年も一輪咲いてくれたので撮ってみた。
ところで、例年近所の方々に梅の収穫を愉しんで頂いたが、今年は梅が不作、自家用のみである。梅干しを作るため今日は梅もぎでもするか。
息子たちとの旅行のおり菖蒲園見学で求めた２株の花ショウブ、庭で殖やしてきてかれこれ１０年以上になる。今年も咲いてくれたのでアップする。差し上げた方々の庭でも咲き始めているだろう。
ところで今月の集いの行事、年間計画を事情により出来なくなったので変更することにする。代わりに富士登山と北山公園の菖蒲園を見学することを役員会で提案しよう。老人会で富士登山？、、、。所沢の荒幡富士で１合目から登頂をめざす。詳しい計画を立てよう。
巣箱を度々開けて抱卵している親鳥の機嫌を損ねて来たが、ようやく孵化した。２週間ぐらいかかったということか。急いで撮ったため正確には数えられなかったが、シジュウカラはいつものように子福者である。
まだ小さいので食事の用意ものんびりしているが、食欲旺盛になったら忙しくなり、絶え間なく餌探しに励むことになるだろう。とにかく２年ぶりの我が家の子たちすくすくと育って欲しいものである。
こんな小さなアジサイも咲きだした。いい色をした花である。これも名があったのだが、健忘症のため、、、。
ところで町内会旅行の件だが、昨日さきたま古墳群・古代ハスの里・吉見百穴・聖天宮など見学するコースに決定した。町民多くの参加を期待したい。それにして参加費は5,000円と高騰したものである。１０年前役員として計画したころは、3,000円だった。もっとも業者を入れず計画から下見まで手作りの旅であった。
葉を蒸して乾燥させ湯を注いで飲料とする甘茶が玄関先で咲きだした。これもアジサイの仲間である。この花は、中央の珊瑚状の花とまわりの装飾花とで構成されているが、我が家の花はなぜか装飾花が周りに咲くのが４，５枚しかつかない。ちょっぴり貧相にみえる。
さて、今日は町内会旅行の計画、再検討する日である。業者も来てくれるということなので詳しく伺うことにしよう。