博物館に入ると、一番最初に展示されているのがコレ、出雲大社の基礎部分から
掘り出された、土台の柱だ。木材って、長い年月もつものなんですね。
右の絵にあるように、正面の交差した部分。すごくでっかいです。
古代の出雲大社はどんな造りだったのか、何人かの学者に再現させて、それを
並べて展示していました。一番印象的なのがコレで、すごい階段ですよねェ。
こんなのが目の前にあれば、一般市民はひれ伏してしまいそう。
古代住民の様子を再現。たしか若い男女の交遊の場面だったような。集団婚活?
こういう表情を見ると、ついつい見入ってしまいます。
銅鐸が沢山ありました。そもそもこの銅鐸って、用途が謎なんだそうですね。
釣り下げて鐘のように鳴らす、楽器のようなものだったという説が有力だそうですが。
それがうじゃうじゃ。なかなか印象的で迫力がありました。
俺の好きなのはこういうほうですけどね^^ 何を意味しているんだ?
頭が三角形なのは髪型なのか?腕を交差させているのはスぺシウム光線を
発射するのか?まさか「ひとりスリーパーホールド」?
こういう顔、クラスにいたよね? あだ名が「ハナデカ」とか言われて。
頭はリーゼント? アイスラッガー?