さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

御殿場の夜 女の居酒屋 4

2017年02月19日 | 関東甲信越



御殿場の居酒屋は、駅から数分の「新五月」。どんなでしょ。



おお、当然地元密着系の、いい感じです。働いている人がみな女性。しかも
みなさん比較的若い世代。これはなかなかないぞ。



「アジのなめろう」ですが、2種類あって「青唐辛子」のほうです。おねいさんに
「これはどんなでしょ?」と聞くと、「ピリッと辛いのですが、それが辛すぎること
はなく、いい感じの辛さですよ♪」とおっしゃるので試してみました。これがイイ。
帰ってから早速自宅で作ってみましたよ^^



酒は御殿場地酒の「銀明師」。飲みやすくて料理に合いました。富士山からの
水かしらねェ。



「むかご揚げ」。不覚にも知らなかったので、どんなものか聞いてみたら、「小さい
お芋で、お酒のつまみにぴったりですよ♪」との話だったので試してみました。調べて
みると、「山芋の葉の付け根にできる球芽」だそうです。ここの店員さん、こんな
ふうに感じよく答えてくれるので、ついつい酒が進みました。



私の座った席は、きりりとした女板前さんが包丁をさばいているところがよく見える
位置だったので、見とれて長居=飲み過ぎ、となってしまいました。



店を出て、昼間に偵察した新天地エリアを歩いてみる。夜になって明かりが灯り
はじめています。



少々奥のほうは暗がりになっておりました。



フィリピンパブも閉鎖中かい。



手前は休業中で、向こう側は派手に営業中のようですな^^



昼間は気がつかなかったけれど、これ酔っ払ってたら落ちるよねー!落ちても
誰にも気づかれなかったりしないのかー。左の地面に俺のシルエット^^;



玉子屋さんねー。



きもの屋さん。古いお店、がんばれ~(^益^)ノシ