上毛電鉄は単線ですが、駅ではこのように線路がふたつになります。それだから?
やたらに頭上の配線がびっしり。
無人駅が基本ですから、乗客は車両を降りるとそのまま出て行きます。
北側には赤城山がちらりと見えました。国定忠治の有名なセリフが思い出されます。
赤城の山も今夜を限り、生まれ故郷の国定村や縄張りを捨て、国を捨て、可愛い子分の
手前たちとも別れ別れになる首途だぁ・・・
さあて最後の「首途」、読めますかー? 答えは最後に(^益^)b
赤城駅に着いたら、向こうに特急列車? ここで東武桐生線に接続して、「りょうもう
号」が浅草まで行くんですねー。両毛という地域を通るから「りょうもう号」なんだと
改めて理解しました。浅草の人間には遠すぎて知りませんがな^^;
まもなく桐生に到着だ。
桐生を通るのは渡良瀬川。以前に足利で川べりを歩きました。
おお、ホームの柱が木組みで素敵。
前に訪れたときには上毛電鉄には乗らず、ここで写真だけ撮りました。そんときゃ
もんのすごく暑い真夏だったなあー。 ココ、いい感じの駅舎ですよね。
さて街歩きに出かけましょうか。。。
*問題の答え 「首途」は(かどで)と読みます。こりゃあなかなか読めんぞw