さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

大川美術館も閉まってるぜ

2024年01月21日 | 関東甲信越


「須藤家」が閉まってやがったので、山の上の大川美術館に向かった。坂だ~w


上に登ると街が見渡せる。真ん中の黄色い看板がドン・キホーテ。「♪ドンドンドン、
ドンキ、ドンキ、ホォ~テェ~♪」という曲が耳につく。みなさん「ドンキ」って
呼んだりしますよね。「ドン」って、スペイン語での「ミスター」みたいな敬称です。
だから「ドン・キホーテ」なんです。「ミスター・キホーテ」、「キホーテさん」
なんですよ。「ドン・ジョバンニ」とかあるでしょ。だから「ドンキ」っていうと、
「ミスターヤ・マダ」とか「タナ・カ氏」みたいに違和感あるんですけどw


ま、しかたないか。。。


あれっ!!!! こっちも閉まってるのか。。。 さあてホテルのチェックインまで
時間があるが、どうしよう???


静かでいいが、寒いんだw


これはなんだ? 管理人室?


途中の住宅地にもあるではないか。


消えかかっているが、よくみると「低区量水室」と書いてある。こういうときに
便利なグーグル。「登録有形文化財(建造物)」だそうです。「配水池の水位を知るため
「ベンチュリー」型量水器(電動水位計)を設置した建物」と書いてあるが、よく
わからんな。。。まあ町に水を配るのに、どれくらいきちんと水がきてるかな?と
確認する設備のようです。


さて街に戻ってきました。よさげな喫茶店も見つからず、「ドン・キ」があるので
行ってみませう。


街には人が歩いていないのに、ここには人がたくさんいるぞ! すごく大きな店舗。
酒売り場を見てみたが、さすが安物ばかりだ。吹き抜けにベンチがあったので、
ようやく腰を下ろす。昼からずっと歩きっぱなしだったよ。古い建物も美術館も
やってないし、疲れた。。。


おお、これも「歴史的建造物」ではないか。


いまどき珍しくウォシュレットもない、昭和なホテルでした^^ 常に「安い順」で
ソートかけて予約するからなあ~(^益^;


夜は初老の御夫婦がチャキチャキと運営する酒場に。会津若松から一週間、福島から
新潟、群馬とぐるり一周してきました。