さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

平取から富川へ

2024年10月19日 | 北海道シリーズ


平取のアイヌ資料館を見たあと、復元されたチセを見てバス停に向かう。


集めてきた材木と萱を使ってチセを建てる様子はビデオでたっぷり観ました^^


この一番上のところが大変そうでした。


中に入れるところがあったので覗いてみます。


天井はこんな感じ。冬はきっと寒いぞ。そういえば東京も昭和の時代は冬に寒くて
朝、布団から出るのが嫌だった記憶がありますが、いまはそんなことなくなった
なあ~。


壁はこんな感じです。


こういうところに住んでいた人たちも、もうほぼいなくなりました。


15:56の最終バスに乗って、今宵は鵡川に向かいます。苫小牧は以前に宿泊した
ことがあるし、少し手前のししゃもで有名な鵡川に泊ることにしたのです。


バスは沙流川を渡っていく。


お、あれは競走馬じゃないな。


顔をつっこんで食べてるよ(^益^)w


だんだん夕方。


バスは富川という太平洋に面した町で乗り換え。「富川市街」というバス停だけれど、
あんまり市街地って感じでもないぞ。


ここは平取を通る沙流川の河口です。


ちょうど半分が曇りで、半分が晴れの境目ですよ。太陽は雲の向こう側なので、
暗くなってきました。


沙流川の上流方面。


まわり360度見渡せるので、空の広いこと! ビルばかりの東京に暮らしていると、
空の広いことを実感します。



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