さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

維新ふるさと館を見て桜島へ

2024年12月18日 | 九州シリーズ


天文館の宿から「維新ふるさと館」に向かう途中、せごどんの誕生地がありました。


維新ふるさと館は市内の中心を流れる甲突川のほとりにあります。


入るのは初めてです。


暗い窓のようになっていますが、ボタンを押すと維新関係のいろんなエピソードの
場面が出て、ミニチュアの建物や人形が設置されていて、説明や人物のセリフが
数分間流れます。それがいくつもあるのです。

メインは劇場でのドラマ上映で、「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」
という再現ドラマが各2~30分で流れました。時間になるとアナウンスが入り、
館内の見物客はほぼみんな映像室に入る。ちょっと素人っぽい作りでしたが、
出演者のみなさんは頑張ってましたよ^^


ドラマとボタンを押してみるミニチュア以外の展示物は多くない。


日本初の洋式軍艦「昇平丸」だって。


篤姫居室。篤姫さんの銅像を見たことあるけれど、大河ドラマの宮崎あおいさんの
イメージとはほど遠くて^^; ま、そりゃそうだろうけれどw


さて桜島に渡る桟橋へ向かっておりますが、龍馬がいたぞ。


山形屋の建物は貫禄ありますね~。ちなみに「やまかたや」と呼ぶそうですぞ。


港に来たら、桜島がどーん! 天気が良くて素晴らしい姿が見られました。


おうおう、あの双頭の船が桜島に渡るフェリーです。


桜島からやってくる船が着いたらこっちが出航です。4艘でピストン輸送。


入ってきたよー。


さあて出航! すぐ向こう側だけど^^;



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