天文館の宿から「維新ふるさと館」に向かう途中、せごどんの誕生地がありました。
維新ふるさと館は市内の中心を流れる甲突川のほとりにあります。
入るのは初めてです。
暗い窓のようになっていますが、ボタンを押すと維新関係のいろんなエピソードの
場面が出て、ミニチュアの建物や人形が設置されていて、説明や人物のセリフが
数分間流れます。それがいくつもあるのです。
メインは劇場でのドラマ上映で、「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」
という再現ドラマが各2~30分で流れました。時間になるとアナウンスが入り、
館内の見物客はほぼみんな映像室に入る。ちょっと素人っぽい作りでしたが、
出演者のみなさんは頑張ってましたよ^^
ドラマとボタンを押してみるミニチュア以外の展示物は多くない。
日本初の洋式軍艦「昇平丸」だって。
篤姫居室。篤姫さんの銅像を見たことあるけれど、大河ドラマの宮崎あおいさんの
イメージとはほど遠くて^^; ま、そりゃそうだろうけれどw
さて桜島に渡る桟橋へ向かっておりますが、龍馬がいたぞ。
山形屋の建物は貫禄ありますね~。ちなみに「やまかたや」と呼ぶそうですぞ。
港に来たら、桜島がどーん! 天気が良くて素晴らしい姿が見られました。
おうおう、あの双頭の船が桜島に渡るフェリーです。
桜島からやってくる船が着いたらこっちが出航です。4艘でピストン輸送。
入ってきたよー。
さあて出航! すぐ向こう側だけど^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます