うおっ! 隣りが更地なもんだから、バレてしまったぞー。せともの屋さん、後ろの
正体は大変ですねェ。それにしても、雨漏りしない?自然崩壊してますよ~~。
これもすごく立派なファサードだ。2階の部屋は、だいぶ明るいのかな。
しかしさっきの家の例もありますから、内部はわからないかぁ~~^^;
なんかしゃれた窓枠ですよねえ。 お? 葬儀やさん…。。。
おおお、「油脂問屋」! 油の専門店?
こりゃ陶器やさん。立派な建物ですなあ。
少し路地裏に入ってくると、住宅街です。三角形、四角形のナイスな融合ですね。
小さな窓枠も、煙突もみんなカワイイですねェ。
俺の好きな木造3階建て。見つけると嬉しくなります。旅館なのかぁ~~。
ぐはっ! いくら俺の好きな3階建てでも、これはいくらなんでもディープすぎる。
人が住んでいる様子はなさそう?1階はスナックなどの店舗みたいです。
一階をのぞいてみると、こんなふうに通路になっていました。勇気を出して通過して
みると、スナック等のドアが並んでおり、共同トイレもありました。夜はどうなんだ?
いくらなんでも、これは使われなくなってから10年以上、という感じですよねえ。
カナーリ怪しい建物でした…。
さて、これはもうお城のすぐ前に帰ってきました。お城の形をした古本屋です。
上階の内部はどうなっているんでしょう。住居空間には狭すぎるような。
さて古本屋を見つけると私は必ず入ります。ここの店は、何やら古文書やらいろいろ
雑然としておりました。主人はすごいジーサンで、ひとりの客をつかまえて、この店の
品揃えがすごいだとか、自分はいろいろと詳しいんだなどと自慢し続けていました。
一冊取り上げてみました。山渓カラーガイドのシリーズで、「街道」の巻があったの
です。だいたい700円前後ってところか。私はこのシリーズを何冊か持っていて、500円
だと買います。値段を見ると…
50000円!
冗談ではありません。ゴマンエンです!○がひとつ間違えているということもありえます
が、ふたつくっついちまっているっつ~のも…。店頭に「店内の商品すべて半額」と
貼ってありました。で、25000円ですかい…?滅茶苦茶ですね。あとでネットでその本を
検索してみたら、やはり700~1000円で売ってました。
いかがなものかとw
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