さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

沼津御用邸 3

2021年10月15日 | 関東甲信越


和室が洋風にアレンジされています。素晴らしいですね。しかし皇室って、伝統を
あるところでは異様に重んじるようで、また別のところでは英国王室をまねるような
ところがありますよね。皇室の女性がドレスにティアラをつけてオープンカーで
パレードするくらいなら(カタカナばかりだ^^)、クイーンになってもいいような。


さて建物の反対側へ向かいます。両面ガラスの長い廊下。明るくていいねェ。


手作業のガラスですから歪んでいます。こういう用途のために細々と作っているの
かしら。箱根の古い旅館では、「もう手に入らない」と言っていましたが。


これも和洋折衷。年寄りには椅子のほうがいいですしね。


庭の向こうは海なんですよ。さて右端の飛び出した部屋、あれは何かといいますと。。。


「御玉突所」! 中学生がやるような「地獄ゴーリン」ではありません。


しゃー。こんなことやるための部屋かいー。遊んでいるとうるさいから、離れに
作ってあるわけね。そういえばロスアンゼルス郊外の豪邸では、ピンボールマシンを
置いてある部屋がありました。俺だったら、迷わず「温泉卓球」だなー。


そういうことね。。。 使わなくなって久しいから、ウォシュレットはないわけねw
新しい便座から、トイレットペーパーまで遠くねェか?


ここ風呂です。そう言っていいかわかりませんが。お湯をバシャバシャとかけるだけで、
それは真ん中に流れて外に出ると。冬は寒そう。湯舟でイチャイチャできねーじゃん?と
思うかもしれませんが、そもそもお付きの人が横でお湯を準備しているわけですし。。。


母屋の外にあるコレ、お湯を沸かすところです。そういう係の人がいたわけねw










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