大金神社から少し歩くと島の南端に近づき、海が見えてきました。
おおお、きれいなところだ。
岬の先端に行くには、少し山のなかを歩く。
おう、木のトンネルの先には海が見えた。
来たなー!という気分になりますね。
南に飛び出した岬ですから、西、南、東と300度以上海が見えるぞ。水平線に日の出と
日の入り、どちらも見えるとか。そんな時間にはいられないけれど。ここは地図には
涛波岐崎「どうみきさき」と書いてありますが、途中では「ドワメキ岬」と表示
されていました。
島の先端だから、灯台があるわけですね。
昼頃だから、南に向かうと太陽が見事に逆光です。
「曇りときどき晴れ」という天気だったので、海の輝きはご覧の通り。
太陽が照ると少し暖かくなるが、陰ると風が冷たいよ。
西には金華山が見えます。あれは牡鹿半島の向こう側の島。あそこは人口5人(!)の
ほぼ無人島で、観光船をチャーターしたり海上タクシーを使って行くそうです。
ひとりじゃなあ。。。
夏にキャンプなんかはよさそうだが。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます