さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

富岡製糸場 2

2020年12月02日 | 関東甲信越


こちらで生産されたシルクは、世界中に輸出されたそうです。若い女の子たちを
安く働かせて、経営者はケタ違いの利益を得ていたと~w


倉庫です。


すごい広さです。


蒸気機関。動いているところを見たかったねw


こちらは工場群の敷地のはじっこにある社宅です。おそらく偉い人のでしょう。


むかしの原風景ですねェ。


テレビにちゃぶ台。火鉢で餅を焼いたりか~。


入り口=出口に戻りました。この建物は、検査人館だったそうです。つまり偉い人の
いるところ。こんな一軒家に住んでみたいなー。


さて駅まで15分くらい。行きと違う道を通ってみたら、夜の繁華街がありました。


「すごい人通りだったそうです」ときたもんだー。製糸場が稼働していた頃には、
そりゃあ何万人もの女工の食べ物や生活物資、他に働いている人たちとその家族、
経済の回転は大変なものだったでしょう。


いまはこんな古い飲み屋が点在するのみ。


わー、おもちゃ、ミニカー、ゲームか~。全国のおもちゃ屋さんは、あちこち閉店
なんでしょうねェ。いまは車でトイザらスか~。


さて本日もたっぷり歩いてたっぷり見物しました。上信電鉄に乗って高崎に帰ります。


ザルツブルクで食べた「モーツァルト」というケーキを思い出す色合いの景色だなあ。。。



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