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早速、封を切ると中に小袋が4つほど入っています。マグカップに移してほどなく涌いたお湯で練り上げると、たちまち香ばしい匂いが子供の頃の想い出とともに立ち上ってきました。
僕などは小学時代のおやつに祖父の黒砂糖をかすめては作って食べたものです。また粉をそのまま食べようとすると咽せて苦しいのが変に楽しくて、良く煙幕のように粉を吹きだし合って友達と遊びました。その頃と違うのはビールを飲みながらというところで、しかし“意外に合う”と思えるのは同じ麦系のなせるわざかと思われます。
それにしても時代は進歩するもので、送られてきたはったい粉の小袋の中には三温糖と塩、そして生姜粉まで完璧に調合されています。これなら例えば天文サークル「満天の星」の冬の観望会などで、夜食としてもきっと面白くて人気になるのではないでしょうか。こういうのも今風のスローフードやロハスな流れにあるのかも知れません。
※ちなみに、はったい粉は「麦こがし」(関東)とか「香煎(こうせん)」とも呼ばれ、オオムギを炒って挽いた粉ですが、既に加熱してあるためにそのまま食べることもでき消化も良いので、携行保存食としても重宝されたということです。
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