先日亡くなったお袋の想い出にと、千里山の親しい街仲間の皆さんが花を贈って下さいまして、お心遣いに本当に慰められ感謝しております。幸せを呼ぶという黄色のシンビジウムで、種類のことなのでしょうか“UFO Color”という名前が付いています。シンビジウムと言えば白や薄いピンクの花をイメージしていましたが、この色のものも豪華さの中に愛らしさがあり、長く大切にしていきたいと思っています。
しかし、今まで観葉植物くらいしか育てたことが無い僕としては、花の世話をすることそれも温室育ちのとてもデリケートな“貴婦人”を目の前にして、少し戸惑いが無いわけでもありません。朝陽しか当たらないマンションの部屋では日照時間が不足するのではないかと心配ですし、これからの冬の冷気に晒すことなどもできないようです。スポット照明のようなもので光りを当ててあげるのがいいのかどうか‥‥。水は根本が乾いたと思ったらあげて下さいと、届けてくれた花屋さんが言っていましたが‥‥。
花のことを良くご存じの皆さん、ぜひアドバイスをよろしくお願い致します。