
趣味や芸術講座などの文化教養活動に参加したり、健康促進を兼ねてスポーツを楽しんだりと、“クラブ”活動も多様な選択肢がありますが、僕らの身近に接する場面としては公園の環境美化や子ども見守り隊などの、社会奉仕活動での地域貢献が想い浮かびます。
またこれからは例えば寝たきりの高齢者を訪問するなど、高齢者同士が助け合っていく必要も出てきています。地域福祉委員会などとも連携・協力し合うなど、高齢化社会の進展を控えてますます地域密着の単位高齢クラブへの期待は大きくなっていくのではないでしょうか。
最近では吹高連のブログも発信されているようです。公民館や自治会、学校関連などまだWEB活用が進んでいない組織や地域団体も多い中、高齢クラブの進取の気風の素晴らしさはぜひ見習いたいものです!