見るとデモンストレーターはShadeの教則本やCDデータなどで戦艦大和を描かれている園田浩二さんでした。今回のテーマも戦艦大和で、ワイヤーデータをモニターに映し出してソフトの解説をしておられました。園田さんの胸には「スタッフそのだ」という名札があり、着ている上着も電気店の社員のようなものでしたが、その親しみやすさと3D描画の凄腕アーティストとのギャップが不思議に調和していました。余談ですがリンク先のページで園田さんが着られているセーターは、この冬にANAの通販で僕も買ったイギリス森林警備隊御用達のウール100%のものです(すごく暖かいのですがやや重いです)。こんな方と同じ価値観があるのかなと思うと少し嬉しい気がしました。
最近はあまり3Dの仕事もこないので、だんだんとスキルが鈍っていると思われます。パフォーマンス維持の為にも、これを機会に新しいバージョンを買ってみようかとも思っています。