さて、昨年の10月15日号での転載記事に、千里新田小学校出身のプロを目指して頑張られている、和太鼓奏者の遠藤翔一さんをご紹介していたところ、先日ご本人からWEBを見たということでメール連絡を頂きました。ホームページを開設しておりリンク依頼を、ということでしたので早速リストアップ致しました。
「1999年、和太鼓を始める。現在は、関西を拠点とする和太鼓プロ集団「Japanese Drums Orchestra倭樂-WARAKU」のアマチュアとして所属。2008年8月に行われる自主公演では、第一線で活躍。2006年、日本の和を基調とし、新しい挑戦をする和太鼓ユニット「Japanese Drums UnitSHO」を設立。また、ソロとしても近畿圏内を中心に活動を展開する。その土地土地の「芸能」に着目し探求していくとともに、今までに無い「新しい挑戦」をしていく。」と書かれたプロフィールにも、その若さと意気込みが響き伝わってくるようです。
市報では高校生ということでしたが、ブログ「鼓鼓だけの独り言」を拝見すると今年から専門学校に通いながら、プロを目指して演奏活動を精力的にされていくようです。幼い頃から勉学と両立してこられたので、今後も素晴らしい演奏家になられることを祈っています。