今日はバレンタインデーということで、繁華街や駅周辺のカフェなどではチョコレートの試食・実演販売で人集りも盛況なようですが、少し趣向を変えて季節を先取りした桜の蒸しパンをご紹介します。
以前にも蓬の蒸しパンのことをブログで書きましたが、同じく阪急梅田駅にあるプレミア・スーパー成城石井で売られている蒸しパン・シリーズの一品で、桜の風味の生地はもちろんですがベースの方にも桜餡が少しだけ添えられていて、日本茶・紅茶・そして意外とコーヒーにもとてもよく合います。
蒸しパンは子供の頃に黒糖を入れて母親がおやつに作ってくれた想い出があり、ケーキや和菓子など甘いものが少し苦手な僕でも時折り食指が動かされるものです。塊を包丁で刻んで入れた黒糖は生地の中で不均一に小さく溶けて、現在ショップで売られている蒸しパンのように上品な美しさは無いのですが、それがまた鄙びた懐かしい舌触りと美味しさになっていました。
プレーンな黄色い蒸しパンは年中売られていますが、蓬と桜は季節が終わると一年間食べることができません。もしかすると桜は今年の新アイテムではないでしょうか。少なくとも僕は初めて買いました。重ねて蓬の蒸しパンのほろ苦さも絶品で、再度お奨めしておきます。
以前にも蓬の蒸しパンのことをブログで書きましたが、同じく阪急梅田駅にあるプレミア・スーパー成城石井で売られている蒸しパン・シリーズの一品で、桜の風味の生地はもちろんですがベースの方にも桜餡が少しだけ添えられていて、日本茶・紅茶・そして意外とコーヒーにもとてもよく合います。
蒸しパンは子供の頃に黒糖を入れて母親がおやつに作ってくれた想い出があり、ケーキや和菓子など甘いものが少し苦手な僕でも時折り食指が動かされるものです。塊を包丁で刻んで入れた黒糖は生地の中で不均一に小さく溶けて、現在ショップで売られている蒸しパンのように上品な美しさは無いのですが、それがまた鄙びた懐かしい舌触りと美味しさになっていました。
プレーンな黄色い蒸しパンは年中売られていますが、蓬と桜は季節が終わると一年間食べることができません。もしかすると桜は今年の新アイテムではないでしょうか。少なくとも僕は初めて買いました。重ねて蓬の蒸しパンのほろ苦さも絶品で、再度お奨めしておきます。