先日スーパーの大丸ピーコック千里山店に買い物に行くと、レジを出たところでマイバッグ・キャンペーンの1万人署名活動をしている知人を見かけました。千里リサイクルプラザやアジェンダ21すいた等が主体となる「すいたマイバッグ推進ネットワーク」が吹田市全域で進めているものです。
知人の説明では吹田市民30数万人の内で1万人の住民の署名・参加を集めたいということで、なかなかその数値目標を達成するのは大変だということでした。可愛いくデザインしたキャラクターを背中に描いたキャンペーンTシャツを着られたボランティアの方が、レジを終わって興味を持って近づくお客さんに署名を呼び掛けています。
レジ袋を無くしマイ・エコバッグを持参する運動が各地で行われていますが、どれ程の意識や行動の変化が現れているのか僕にはよく分かりません。しかし、いずれにしても「使い捨てのライフスタイル」はそろそろ改めた方が良いと思っています。個人的にはスーパーのレジ袋よりも紀伊国屋や田村書店といった本屋や、ヨドバシカメラの商品袋の方がたくさん利用しているようです。マイ・エコバッグは単にスーパーの買い物だけではなく、もっと日常全般の生活バッグとの兼用的な発想のものになっても良いのではないでしょうか。
知人の説明では吹田市民30数万人の内で1万人の住民の署名・参加を集めたいということで、なかなかその数値目標を達成するのは大変だということでした。可愛いくデザインしたキャラクターを背中に描いたキャンペーンTシャツを着られたボランティアの方が、レジを終わって興味を持って近づくお客さんに署名を呼び掛けています。
レジ袋を無くしマイ・エコバッグを持参する運動が各地で行われていますが、どれ程の意識や行動の変化が現れているのか僕にはよく分かりません。しかし、いずれにしても「使い捨てのライフスタイル」はそろそろ改めた方が良いと思っています。個人的にはスーパーのレジ袋よりも紀伊国屋や田村書店といった本屋や、ヨドバシカメラの商品袋の方がたくさん利用しているようです。マイ・エコバッグは単にスーパーの買い物だけではなく、もっと日常全般の生活バッグとの兼用的な発想のものになっても良いのではないでしょうか。