デジカメ付きの携帯電話にだいぶ前に変えてからは、街の風景で気になったものが気軽にスナップできるようになり、動物やお店の看板・庭木の果実や野の花など色々写真が溜まってきています。そんな中で公共・業務用の自動車は街並みの点景として彩りを添えてくれるものです。子供の頃からどちらかというとスーパーカー的なものより、機能的に面白かったり形が個性的な実用車に興味がありました。玩具の消防車やブルドーザーなどで夢中になって遊ぶ子供達を見ると、その頃の自分が蘇ってくるように思います。
千里山でも街を歩いていますと、公共車や業務用の車がカラフルなアクセントを加えてくれています。普通の乗用車の多くは白やグレー・ブルーなど無難なものが多いのですが(最近は個性的なカラーも少し増えましたが)、公共・業務用の自動車はそのシンボリックな色や目立つ効果もあり、楽しいものが多く見られついスナップしてしまいます。
千里山団地の生け垣の刈り込みのための作業車や、掃除のおばさんが押し歩いていた珍しい手押し車などもコレクションしました。