千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」のオーナーで、20年以上に亘りMMT子どもミュージカルを主宰されている三原先生からアロハシャツを頂戴しました。これも20年続けられているECCジュニア英語教室の本社招待でのハワイ旅行のお土産ということでした。同じ地域で何か教室を10年続けるのも難しいのに、20年ともなると例えば住民の多い吹田市でもその対象は1/3くらいに減ってしまうそうです。
もちろん日頃から親しくさせて頂いているのですが、今回は何度もブログで書いてきたことですが、MMT子どもミュージカルの『星の王子様』の挿入歌を僕が作曲させて貰ったことへの労いということでした。
アロハシャツはTシャツとともに僕の夏の制服といっても言い過ぎではないくらい大好きなアイテムで、気に入ったものはたとえ女物でもよく着ていました。襟やボタンなどで少し女性らしいディティールがあるのですが、僕のような髭男にはちょうど中和的な感じで似合うのです(自分で言っていますが‥‥)。
今回お土産に頂いたアロハは現地で売っている雰囲気たっぷりのもので、今年の定番として柔らかな生地も含めて気に入りそうです。お心遣い有り難うございました。
【追記】今日初めて着させて頂き、画廊喫茶「ル・パルク」へ昼食に行きました。三原先生もちょうど帰って来られ、「ヨカッタ、似合ってる! ちょっと大きいみたいだけど‥‥」 確かに向こうのLサイズは少しゆったりしています。
【追記】11月24日・25日に行われた吹田市演劇フェスティバル参加プログラムの、MMT子どもミュージカル公演『王子のバラ』の構想は、三原先生の心にこの時に芽生えたのかも知れません。