千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

生涯学習の情報

2008-03-16 01:08:37 | 千里山.NET

 地域情報サイト「千里山.NET」では「公共」メニューで、吹田市から月2回発行の『市報すいた』の千里山関連記事を抜粋紹介させて頂いています。現在は3月15日号が千里山駅でも配布されており、今回は特別関連ニュースは無かったのですが、生涯学習に関するの吹田市ホームページからの情報が掲載されていましたのでご紹介します。
 吹田市では、趣味や習い事からボランティア・地域貢献活動などで、市民の自主的な活動を支援しており、活動の指導者や仲間を探す場合にホームページの情報を活用することを奨めています。
 ■ いっしょに活動できる仲間やサークルを探したい (「さーくるネット吹田」: 約600団体登録の紹介)
 ■ 活動のきっかけづくりに (講座やイベント情報誌『もよおしいろいろ』の紹介)
 ■ 教えてくれる人、いないかなあ (生涯学習人材バンク「ひとの宝箱」)
 ■ 身近な場所で活動したい (市立小学校の多目的教室などの利用)
 ■ 近くにいい場所ないかなあ (学習施設ガイド『ひろがれ』の紹介)
 これらの情報は吹田市教育委員会の生涯学習課トップページから閲覧できますので参考にして下さい。

絵画サークル合同作品展

2008-03-15 00:40:47 | 千里山INFO

 今日から千里山の絵画サークルなど3グループの合同作品展示会が、ちさと図書館の復元教室で始まりました。そしてお昼過ぎにスーパーで買い物をしていると、偶々レジの辺りで著名な建築家の瀧先生にお会いし、共通の知人もおられるということで展示会にお誘いをしました。
 昨年もブログ記事にさせて頂きましたが、今年で3回目ということで新しい会員も参加されたり、高いレベルの風景画も見られるなどじっくりと鑑賞しました。中でも里の山懐に抱かれた人家を描いた油絵や、廃工場を独特のスタイルで描かれたデザイナーだった方の水彩画、また寂れた港の岸壁にゆらめく水面の光を丁寧に観察している絵など、なかなかに印象的な佳作も多く飾られています。
 3つのグループを一人で指導されているのが永田大吉先生ですが、群舞する女人達を動感豊かに描かれた先生の作品も展示されています。永田先生に少し解説をして頂きながら皆さんの作品を見て行くと、そのポイントなどが良くわかりそれぞれにより深い味わいがしてくるのを感じました。
 今日から16日(日)の夕方まで開催されていますので、よろしければご覧頂ければと思います。

ワイヤレス・ブロードバンド

2008-03-14 00:04:51 | ブログ伝道師

 iモードを始めとする携帯電話のインターネットが、定額料金制により日常的に使えるツールとなってきています。ノートパソコンのWEB環境もイー・モバイルで高速通信が可能になっています。ただ価格的にもう少しリーズナブルにならなければ、一般利用者にも爆発的に広がるとは思えませんでした。
 このヨドバシカメラでも登録販売が始まったワイヤレス・ブロードバンド「WIRELESS GATE」は、月額380円でワイヤレス&高速インターネットが外出先で何時でも利用できるというサービスです。駅や空港、全国のマクドナルドやカフェ、商業施設など多くのエリアでブロードバンド環境が利用でき、その範囲もどんどん拡大中ということです。これまでの多様なサービスと比較して桁の違う価格設定で、僕が現在利用しているWEB関連の有料サービスでは、レンタルサーバーのロリポップが月額250円、gooブログのアドバンス料金が月々290円というところを考えますと、300円前後というお小遣い程度の価格設定は気軽に使えるものと思います。
 もっとも現在は、より接続スポットを多く使用できるオプション・プランでは月額900円(フレッツ・スポット)と、2段階の価格設定となっていますが、こういうものは利用され始めると価格もこなれていくものです。MacBook Airを買って梅田のカフェでブログを更新するのもそう遠くないと思えます。

千里山のマップ

2008-03-13 00:56:09 | 千里山ウォーカー

 マンションの自治会の役員を3年間していた時に、千里山の地図の制作会社から記事確認のために封書が送られてきていました。自治会長の名前まで表記した詳細な地域マップが、毎年各家庭に配布されていると思います。
 最近のように街の変化が大きい時代には地図づくりは大変な事業でしょうし、グーグル・マップを始めとするインターネット地図や、カーナビなど他の地図媒体が普及進化してきている現状には厳しいものがある筈です。実際に踏破して調査しているのか、或は封書に見られるように間接調査を主としているのでしょうか。またいくつか広告が掲載されていますが、それだけでこの大判の地図が製作できるとは思えません。市の方で一括して購入し公民館で配布されているのでしょうか。
 それはともかく、地図を眺めるには今や機能満載のネット・マップが便利とはいえ、やはり何かワクワク感があるのはこうした紙の地図の方だと思います。細い路地を指先でなぞったり、未だ通っていない道の行き先がどこに繋がるのかなど、自分の住む街の隅々まで見渡せるのはなかなか楽しいものです。
 なお千里山の地図は写真の西地区のものと、阪急千里線で区切られた東地区のものに分かれています。それぞれの地区公民館で配布されていますので、紛失された方も別地区の方でも再度入手が可能です。来る桜の季節に千里山散策でも楽しもうと思われる方は、この大きな地図を家族で囲み花見コースの計画を立てるのも良いのではないでしょうか。

畳ネットワーク

2008-03-12 00:00:08 | Weblog

 千里山の文化踏切から関西大学方面への道に入ったところに畳工房の「西田産業」がありますが、今朝投函されたポスティング広告を見ているとそのチラシが混じっていました。引っ越しや転勤の季節を迎えて、畳表の張り替えなどのニーズが多くなるのを見込んでのアピールだと想われます。
 少し内容を読んでみると「新畳」「表替え」「裏返し」の3種類に選択肢が分かれているようです。「裏返し」は日焼けしたり傷んだ畳表をひっくり返して2度使用するということでしょうか。最近では畳と縁の少ない生活が続いていたので、昔からのこういう日常的なリユースの工夫もあまり知りませんでした。
 また面白いと思ったのは、T&Nグループという「TATAMI NETWORK」に所属する全国18店の畳屋さんが、協力して「愛畳(じょう)便」を届けるシステムが紹介されていることです。チラシには「お世話になったあの方に!」「ご両親へのプレゼントに!」畳を贈答することが可能となったとアピールされています。6畳分セット50,000円で「畳を贈ってみませんか?」‥‥。その他には無着色の天然い草使用の畳や手染め畳、カラー畳や置き畳など多様な開発商品もあってなかなか楽しい情報でした。
 今日お昼頃にモンシロ蝶が上の川を飛んでいるのを見ましたが、千里山も本当に春めいてきたのを感じました。新しい畳の匂いもやはり春をイメージさせるものだと思います。

携帯バナナケース

2008-03-11 00:24:33 | Weblog

 大丸ピーコック千里山店の入り口近くにバナナの販売コーナーがあり、そこでは完熟バナナや高級バナナが並んでいますが、良く見ると携帯バナナケースも何種類か売られていました。
 僕はガッツ石松さんじゃないですがバナナは大好きで、その黄色の形にも何か幸福を感じますので、お洒落なバナナスタンドをネットで取り寄せたこともあります。写真の両側のものはプラスチックで出来ており、真ん中のものはポリエステルのクッション性のある生地で作られています。プラスチック製より生地製の方がフレキシブルだと思いこちらを購入し使っています。
 セレブなクイズ番組の「バリバリバリュー」で以前高級バナナを当てるというのがあり、一本800円のバナナが紹介されていましたが、ピーコックにあるのは完熟・高級バナナといっても100~200円程度のものになります。味の方は正直なところ余り違いが僕には分かりません。こちらのコーナーでは携帯バナナケースだけを買って、主役は山盛り幾らのものを食べています。バナナを薬剤の水槽に浸けて長持ちさせ出荷している映像が、かつてテレビ報道特集で放映されたことがありましたが、僕は地元のピーコックを信用しています!
 マラソンの北京五輪の代表が今日発表されましたが、胃腸に負担をかけずに直ぐエネルギーに変わってくれるバナナは、スポーツ選手ばかりでなく脳の活性化にも効果が大きいと言われています。オフィスや仕事場にバナナを一本携帯し、疲れた時や残業前などに良質のエネルギーを補給するというのも、ビジネスマンの一つのライフスタイルになるかも知れません。

taspo の登録キャンペーン

2008-03-10 00:10:24 | Weblog

 休日の街角などで最近「taspo (タバコ自動販売機のためのICカード)」の登録キャンペーンが行われています。申込書類は既に貰ってきていたのですが、書き込みが面倒なのでそのままにしていたらどこかに紛失してしまいました。ちなみに僕は現在煙草は吸いませんが取りあえずの権利を取っておきたいと‥‥。
 長い行列に並んだ後で10分間くらいで申込書が書き終わり、登録が認証されれば自宅などに郵送して貰えるということでした。デジカメで顔写真を撮ってそのコピーを書類に貼るサービスもしており、免許証などがあれば手軽に手続きができるとあって何人も並んでいました。
 鹿児島・宮崎両県ではすでに3月1日から実施されており、大阪辺りは6月頃にはtaspoが無ければタバコ自販機が使えなくなるようです。もしかすればビールの自販機も同じように使えなくなるかも知れません。なお申込書などはインターネットでダウンロードもできるようです。

Shade デモンストレーション

2008-03-09 01:25:22 | お薦めします

 今日お昼過ぎに友人と梅田のヨドバシカメラで待ち合わせ、食事やお茶の後に別れてからもう一度ハードディスクを買うために売り場に戻ってくると、本のフロアで「Shade 10」のデモンストレーションが行われていました。Shadeはよく知られた国産の3Dソフトで、僕も仕事や趣味で一応ある程度のスキルまで使い込んだこともあり、大勢の人集りの後ろから興味を持って覗いて見ました。
 見るとデモンストレーターはShadeの教則本やCDデータなどで戦艦大和を描かれている園田浩二さんでした。今回のテーマも戦艦大和で、ワイヤーデータをモニターに映し出してソフトの解説をしておられました。園田さんの胸には「スタッフそのだ」という名札があり、着ている上着も電気店の社員のようなものでしたが、その親しみやすさと3D描画の凄腕アーティストとのギャップが不思議に調和していました。余談ですがリンク先のページで園田さんが着られているセーターは、この冬にANAの通販で僕も買ったイギリス森林警備隊御用達のウール100%のものです(すごく暖かいのですがやや重いです)。こんな方と同じ価値観があるのかなと思うと少し嬉しい気がしました。
 最近はあまり3Dの仕事もこないので、だんだんとスキルが鈍っていると思われます。パフォーマンス維持の為にも、これを機会に新しいバージョンを買ってみようかとも思っています。

「阿久悠」特集号

2008-03-08 00:50:45 | 作詞・作曲

 今月の『関西大人のウォーカー』は「昭和を旅する」と題して、昨年逝った作詞家「阿久悠」さんの特集号となっています。この月刊誌は初めて意識して手に取ったのですが、中高年者を対象にエンターテイメントや旅行・食事など、いわゆる大人グレードの取材記事が売りものになっているようです。
 今回のテーマは阿久悠さんの作詞家生活を様々な交遊仲間からの取材や、旅行で訪れ詩の生まれた現場を紹介しながら、その人物の生き方や時代性を浮かび上がらせる構成になっています。淡路島に生まれ野球をこよなく愛した少年が、同い年の天才歌手「美空ひばり」に引きつけられながらも、新しい日本の歌謡曲の方向性をめざし一途に生み出していった名曲の数々が紹介され、とても読み応えのあるものになっています。特にその代表曲の詞のいくつかには、同時代を創造してきた漫画・劇画家たちがコラボレーションし華を添えています。
 歌詞は曲があってはじめて完成するものと思っていますが、ここに並べられた歌詞たちはそれだけで詩としての独立感を持っているように思えます。ある意味では曲作りをも意識した構成力を感じさせます。戸倉俊一や三木たかしといった優れた作曲家に恵まれた作詞家人生だったように思いますが、逆にそういう作曲家が作る歌のイメージも方向付ける力のある歌詞だったように思います。
 [阿久悠作詞憲法十五条]というものがあるらしく、その中に「個人的なささやかな出来事を描きながら、同時に社会へのメッセージにすることは不可能か?」と書かれています。現代アーティストの歌に通じる普遍性を持っていたのだということを改めて感じました。

ドルチェ・グスト

2008-03-07 00:04:42 | Weblog

 千里山の第一噴水の脇にあるセブンイレブンで、ネスカフェ・ドルチェ・グストの試飲キャンペーンをしているのは前から気になっていたのですが、今日はレジの女の子が優しい感じの娘だったので初めてお願いをしてみました。こういうのは僕はからきし勇気が無い方なのです。
 最近ヨドバシカメラでも卓上用エスプレッソマシンなどがクールに並んでいます。この新しいコーヒー・システムは以前たしか朝の経済バラエティー番組で見たことがあり、インスタントコーヒーの老舗メーカーとしての新分野提案ということで興味を持っていました。インスタントコーヒーの時代から家庭にもレギュラーコーヒーが普及し、一方でスターバックスのような本格的なバリスタ・カフェが街に溢れるようになっています。生き残りを掛けた戦略商品と思われ、その可能性はどんなものなのかということも意識しながら容れて貰いました。
 現在カプセルの種類はコーヒー・エスプレッソ・ラテマキアート・カプチーノですが、恐らくもっと多くの商品が開発されるものと思います。コーヒーのカプセルをセットしスイッチを押すと直ぐにコーヒーが出てきました。先ずテイスティングの印象ですが、爽やかなスッキリ感の中に僕の好みである苦みもストレートに感じられました。滑らかな細かな泡が唇に優しく触れるのも心地良いです。
 「一杯100円くらいするの?」「50円くらいです」女の子はニコっと微笑んで答えてくれました。ドリップコーヒー程度の値段のようですが、自分で豆から容れると10円程度なので、50円はどうなのか微妙なところです。今度はエスプレッソやカプチーノを試してみたいと思います。

高齢化の街で

2008-03-06 00:32:49 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 高齢になってくると普段はしっかりしているように見えても、空虚な一瞬が生じ始めて少しずつその頻度が増えて問題や心配が起こってくる、というようなことをカフェでよくお会いするTさんと話しました。最近Tさんの歳をとられたお父さんがコーヒーを飲みに行くといって、そのまま夕方暗くなっても帰らないので、心当たりのお店や公園などを探しまわっていたら、食堂から「お爺さんが見えてます」という電話が入り無事に帰ってきたということでした。
 どうやらコーヒーショップには立ち寄らず、千里山から電車で梅田に行き気がついたら京都方面を走っていたので、何時間もかかって引き返してきたらしいです。キップは買ったということはうっすらと覚えているようですが、別に梅田に用事があった分けでも無いし、どうもホームから外には出なかったらしいのです。
 これから街が高齢化していくとそういうケースも多くなり、街なかでぼんやりしているお年寄りなどを見かけることも普通になっていくかも知れません。そんな時に少し声を掛けてあげるとか、無関心に通り過ぎるということもなく、他家のお年寄りにも気遣いをし合える街にしたいということで思いが一致しました。こういう街の雰囲気を作っていくことが、ひいては自分達がそのような立場になった時に安心だということにもなります。
 またTさんはお酒屋さんで千里山の街を知りつくす御用聞きでもあり、日頃から何か事故や突然の病気になった時には、遠慮なく電話をして下さいとお得意さんにお伝えしているそうです。別に商売がらみでは無いので気軽に連絡して欲しいと‥‥。子供の安全見守り隊への取り組みのニュースは最近よく聞きますが、このように高齢者への街の優しい眼差しづくりの重要性も今後増していくのではないでしょうか?

OSXが終わった‥‥

2008-03-05 00:03:18 | Weblog

 昨日の記事の最後の心配が本当になってしまいました。 今朝起動してみると画面には写真(記憶をたどっての合成です)のような“進入禁止”のマークがうっすらと静かに浮かび上がりました。しばらく血の気が引いたような感じでしたが、大切なデータというものなどは外付けのハードディスクの中だし、別に液晶テレビと繋いでいるMac miniもあるので、仕事の進行でも何とか実害は少なく済みそうに思えて、やっと平常心の自分が戻ってきたようでした。
 今でも古い手慣れたソフトを幾つも使っている関係で、OSを切り替えながらG4をしつこくメイン機として使い続けていたのですが、さすがにWEB系の作業となるとOSX環境で進めることが主となっていました。そしてDREAMWEAVER.8のアップデータをインストールした直後にこういうことに‥‥。
 遅まきながら考えようによっては、OSX環境へ本格的に転換する良い機会として捉えることもできます。配線やレイアウトに2.3時間はかかると思われますが、今後のことを思えば少しワクワク感も無いわけではありません。本当は新しいインテルMacを買ってアドビのCS3を入れて、おまけにエプソンの最新のA3対応プリンターを繋げてみたいのですが、先立つものがという分けで近い将来の楽しい目標にしておきます。

記憶力

2008-03-04 00:04:58 | Weblog

 千里山の高齢者の方達の親睦会である「福寿会」の会報が、千二地区の編集をされているSさんから毎月送られてくるようになりました。地域情報サイト「千里山.NET」の方でも今年からページを作成させて頂いております。旅行や散策会、また俳句作品などお元気に活動されているご様子がとても良く伺われる便りになっています。
 その健康トピックの中に、記憶力に関する興味深い紹介記述がありました。転々載させて頂きますと、『‥‥脳の内部では、情報を覚えるときに伝わる経路と思い出すときの経路が逆で、覚えるときは神経細胞の新皮質から古皮質に、思い出すときは古皮質から新皮質に信号が伝わっていくとのこと。』(村上整骨院 健康ニュースより)
 そして、この伝わるスピードが【新皮質⇒古皮質】よりも、【古皮質⇒新皮質】のほうが35倍もかかるそうです。何か現代のコンピューターを思い浮かべますが、やはり大容量でスピードには劣るが記憶が保存されるハードディスクと、反対にスピードがあっても電力が無くなるとデータが消滅してしまうメモリーとに構造が似ているようです。それにしても思い出す神経経路の方が35倍も遅いとは! 記憶が蘇るのを待ちきれないで忘れてしまったと、思い込んでいるものがこれまで多かったような気がしてきました。粘り強く思い出そうと努力を続ければ、必ず蘇ってくるものなのかも知れません。人は死ぬ時に一生の記憶を走馬灯のように、一瞬のうちにフラッシュバックするということを聞いたことがあります。
 最近、僕の愛用のマッキントッシュG4もちょっと気になる音を立て始めているのですが‥‥。

千里山武道教室

2008-03-03 00:37:19 | 千里山INFO

 千里山・佐井寺図書館の多目的室に畳を敷き詰めて、子供の武道教室が夕方から夜にかけて行われています。以前、合気道教室を少し覗いたことがありましたが、小さな女の子までみんな伸びのびと練習をしていました。3ヶ月毎に希望者の募集をしていますので、学習塾も良いですがお子さんをこのような教室に通わせてあげるのはどうでしょうか、きっと礼儀や独立心などを養う面があると想います。
 ちなみに僕の武道経験は徳島の高校時代に体育授業で剣道をしただけですが、大きな声を出したり竹刀で打ち込みの練習などとても気持ちがスッキリした記憶があります。当時僕の高校の剣道部は県下でも優勝候補だったくらいで、男子は剣道が必須科目のような感じで、体育館とは別に木造腰板張りの武道館もあり、入学時に教科書と一緒に竹刀と防具(面と籠手)を買わされました。卒業までに何本も竹刀を買い換えたのを憶えています。今でも実家の屋根裏部屋に防具がしまわれている気がします。
 僕は殴り合いの喧嘩は今までしたことがなく、それは「男の経験」として良いのか悪いのか分かりませんが、その時の剣道の試合形式の練習で格闘技的な気持ちの強さを擬似的にでも経験できたことは、自分の中では大切にしていきたいと思っています。

季節の花をプレゼント

2008-03-02 01:09:36 | Weblog

 今日阪急三番街でギター関連のグッズを買ったのですが、もしこのメールを先にチェックしていたら昨日買いに行っていたかも‥‥というのはやはり言い過ぎとは思いますが、3,000円以上の買い物で季節の花のプレゼントがあるようです。更になかなか5,000円のものは難しいですが、買えば美味しいものセットが貰えます。
 マンスリー・プレゼントとして15日(美味しいもの)と30日(季節の花)に、先着順でそれぞれ何と900名と1,000名に贈られます。2月30日はチューリップの鉢植えとなっていたようでかなり残念に思いました。僕の家では玄関を入ると直ぐに紅紫のチューリップのアート写真(千里山在住の写真家の深井美貴子さんの撮影されたもの)が飾られているほど、男の子にしては春を呼ぶチューリップは結構好きなのです。
 三番街ではこの他にも毎年の企画として、「たち吉」のこだわりのお皿などが各お店でプレゼントされることがあり、その期間中に頻繁にカフェやラーメン屋などに入ると、何色か展開されるお皿のコレクションができることがあります。
 花といいお菓子やお皿など、どちらにしても女性を対象とした企画と思われますが、僕のように密かに楽しみにしている男性客も多いのではないかと思います。偶にはそんな男性向けの企画もしてみてはどうでしょうか!