続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

昨夜は暑かった。

2013-08-09 06:17:32 | 日常
 暑い、暑いと言っても、「まぁこれくらいは」と高をくくっていたわたし。でも昨夜は夜中に目が覚めるほどの高温。

 冷蔵庫から氷を取り出し、口に含みながら再び寝てしまったけれど・・・。
 今朝は若干の涼風、癒されている。でも、きっと日中になれば(負けないわ)

 これこそ夏!というほどの元気も無いのでぢっと静かにしている。耐えられないほどではないけれど、エアコンを点けましょうというには至らない。熱中症でもしもの事があったら「ケチもほどほどにね」などと失笑されるかもしれない。

 猛暑に向かって「別に」と、そっけない返事を独り言。


 息すれば 胸の内より 鳴る音あり 木枯らしよりも 淋しきその音/啄木。こういう寒い歌でヒヤッと冷房効果?

 息すれば 胸の内より 噴く音あり 猛暑などより  激しきその音・・・こんなエネルギッシュなわたしでありたいと思いつつ、この暑さに比して覚めて温いわたしの日常。厳しい暑さを曖昧な怠惰で乗り切っていく。

 それでいいのだろうか・・・反問はわたしの背中に寄り添っている。

『ポラーノの広場』53。

2013-08-09 06:02:52 | 宮沢賢治
百姓はわたくしの顔の前でパチッパチッとはげしく鞭を鳴らしました。わたくしはさぁっと血が頭にのぼるのを感じました。けれどもまたいま争ふときではないと考えて山羊の方を見ました。


☆飛躍の照(あまねく光があたる=平等)は、信仰である。
 全ての妙(不思議)を結ぶ(ばらばらのものを一つにまとめる)答えである。換(入れ替わる)双(二つ)の講(話)は、散(ばらばら)の要(かなめ)を含み、兼ねている。

『城』1358。

2013-08-09 05:50:11 | カフカ覚書
それに、すこし凍てついていて、雪も固まって、歩きやすかった。ただ、、もう暗くなり始めていた。彼は、足を早めた。

 雪/Schnee→Schnurre/茶番、馬鹿話。
 歩調/Schritte→Schrift/文字、書いたもの。

☆先祖を多少避けていた。馬鹿話も固定し、進行していた。ただ、もう曖昧に捉えられ、それを文字(書いたもの、印刷したもの)は早めた。