続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

毛塚千代さんのファン。

2013-08-24 06:48:15 | 今日の一枚。
 知る人ぞ知る毛塚千代さん。

(ずっとあなたが好きでした)

 三十年近くも経つでしょうか・・・『わたしの手作り』(『わたしの部屋』だったか)に載っていた手作りの部屋の温かさに魅了されたわたし、とても毛塚千代さんの域に届くことはなかったけれど、いつもいつの日も《毛塚千代さんのようにありたい》と思っていました。

『すてきにハンドメイド』《8月号)で再会!
(この放送はありません)にがっかり。動いている毛塚千代さんにお目にかかりたかったのに、残念です。

 でも、作りましたよ。「おさげ髪のカントリードール」
「失敗なんてなくって、なるようになる♪」という言葉通りの出来ですが・・・。

『ポラーノの広場』68。

2013-08-24 06:36:48 | 宮沢賢治
「さあ行かう。」わたくしはばたんと戸をしめてファゼーロとミーロのあとに立ちました。日はもう落ちて空は青く古い池のやうになっていました。そこらの草もアカシアの木も一日のなかでいちばん青く見えるときでした。


☆講(はなし)の己(わたくし)の律(基準)は、化(形、性質を変えて別のものになる)が絡(すじみち)である。
 句(言葉)の照(普く光があたる=平等)の拠(よりどころ)は、智(物事を考える能力)である。

『城』1373。

2013-08-24 06:13:08 | カフカ覚書
彼女は、フリーダのことをたずね、そのうちまたもどってくるのではないかと訊いた。それは、悪意と紙一重のような質問であった。

 nach→nachen/小舟。
 フリーダ/Frieda→Frieder/平和。

☆彼女は小舟のことをたずね、フリーダ(平和)はそのうちに戻ってくるか否かと訊いた。それは悪意と紙一重の先祖の質問だった。