膝の痛み・・・それは、老いだと肯定的に甘受している。年配者としての当然の証、そして人生の後半レースは続いている。
けれど「痛いのが普通と思っていませんか、痛くないのが普通です」という薬のキャッチコピー。(そうだ、痛くないのが普通なんだ)治癒、改善の努力なくして明日はない。
で、どうすればいいの?
その薬も服用したけど、はかばかしい徴候もなく今日に至っている。
「痩せることです、減量と運動を心掛けて下さい」医師の忠告。
毎朝体重計に乗っている。確認し、ため息。好きなものを食べている・・・天ぷら・・・油は避けようとしているけど、難しい。野菜中心、魚生活、ここに油が入ると元の木阿弥なのだろうか。
気分だけはどちらかといえば能天気、陽気な部類なので落ち込まない(それがいけないのかもしれない)
座っている分にはどこも何でもない、立ちあがることに抵抗がある。だから、座りっぱなし・・・。
わたしの生活は《どうしたら膝の痛みから解放されるか》にかかっている。不具合は即ち劣化である。不可逆なのだから、元に戻すことは期待できないと割り切り、むしろ、膝の痛みだけで済んでいることに感謝すべきと思うべきか。
座ってばかりいるので、近ごろでは腰にも・・・。
一病息災・・・減量と運動さえ心掛ければ健全な日常は戻ってくると信じたい。けれど、まだ(そんなでもない)という甘えと楽観が状況悪化に加速をかけている。
元凶は《怠慢》、人のお世話になることのない人生を全うしたい! ならば、減量と運動。この二つの言葉がわたしの中で鳴り響いている。
けれど「痛いのが普通と思っていませんか、痛くないのが普通です」という薬のキャッチコピー。(そうだ、痛くないのが普通なんだ)治癒、改善の努力なくして明日はない。
で、どうすればいいの?
その薬も服用したけど、はかばかしい徴候もなく今日に至っている。
「痩せることです、減量と運動を心掛けて下さい」医師の忠告。
毎朝体重計に乗っている。確認し、ため息。好きなものを食べている・・・天ぷら・・・油は避けようとしているけど、難しい。野菜中心、魚生活、ここに油が入ると元の木阿弥なのだろうか。
気分だけはどちらかといえば能天気、陽気な部類なので落ち込まない(それがいけないのかもしれない)
座っている分にはどこも何でもない、立ちあがることに抵抗がある。だから、座りっぱなし・・・。
わたしの生活は《どうしたら膝の痛みから解放されるか》にかかっている。不具合は即ち劣化である。不可逆なのだから、元に戻すことは期待できないと割り切り、むしろ、膝の痛みだけで済んでいることに感謝すべきと思うべきか。
座ってばかりいるので、近ごろでは腰にも・・・。
一病息災・・・減量と運動さえ心掛ければ健全な日常は戻ってくると信じたい。けれど、まだ(そんなでもない)という甘えと楽観が状況悪化に加速をかけている。
元凶は《怠慢》、人のお世話になることのない人生を全うしたい! ならば、減量と運動。この二つの言葉がわたしの中で鳴り響いている。