淡々と過ぎて行く日常・・・。
変化がないように感じるのはわたしの感度が鈍ったせいもある。第一物理的観点から見ても、視力が著しく衰えているので人の顔も定かでないし、家の中のホコリも汚れも見えないから掃除にも無関心になる。
ぼやけている、世界全体がぼやけて、果たしてこの中に(わたしは存在しているのだろうか)と不安になるほど全てが曖昧模糊とし、焦点が合わない。
大河ドラマ「八重の桜」・・・会津藩の悲劇は辛いのでパス・・・でも、これからは同じ激動でも前へ前への躍進劇。凛々しい八重さんの奮起に刺激をもらっている。凄いなぁと思いながら、命がけという奮起に(あの時代の人は・・)と考えながら、すでに平和ボケの今に気づく。
淡々と・・・能天気なだけかもしれない。凛々しい立ち居振る舞いも膝の支障で不可能、ごくごくだらしない無様な歩行。せめて、心意気だけは(淡々と)を打ち消し、消えかかる情熱に息を吹きかけたい。
変化がないように感じるのはわたしの感度が鈍ったせいもある。第一物理的観点から見ても、視力が著しく衰えているので人の顔も定かでないし、家の中のホコリも汚れも見えないから掃除にも無関心になる。
ぼやけている、世界全体がぼやけて、果たしてこの中に(わたしは存在しているのだろうか)と不安になるほど全てが曖昧模糊とし、焦点が合わない。
大河ドラマ「八重の桜」・・・会津藩の悲劇は辛いのでパス・・・でも、これからは同じ激動でも前へ前への躍進劇。凛々しい八重さんの奮起に刺激をもらっている。凄いなぁと思いながら、命がけという奮起に(あの時代の人は・・)と考えながら、すでに平和ボケの今に気づく。
淡々と・・・能天気なだけかもしれない。凛々しい立ち居振る舞いも膝の支障で不可能、ごくごくだらしない無様な歩行。せめて、心意気だけは(淡々と)を打ち消し、消えかかる情熱に息を吹きかけたい。