続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

花のブローチ。

2013-08-25 07:00:39 | 今日の一枚。
「歩こう会」のメンバーとの食事会の帰り、バス停で並んだ前の人の花のブローチを見て、
「ステキですね」と声を掛けたら、
「作るなら、一つ差し上げましょう」と帽子に挿してあった一つを下さった。早速幾つかこしらえてみた。

 もっともっと作って、本当に気に入ったものをと思っているけど・・・。

 手作り大好きな人はすぐに親しくなれる。全然知らない人なのに、昔からの知り合いのようなおしゃべり。

 ちなみにわたしは不器用で、何を作っても「まあ、いいか」というレベル。きちんと上等に仕上げるまでには至らない。成績簿もないし、誰から叱られることもない。気楽にいこう♪

『城』1374。

2013-08-25 06:26:44 | カフカ覚書
やがて、
「わたしはフリーダが出ていったあとすぐに大いそぎでこの酒場のほうへまわされたのです。なぜって、だれでも間に合せのひとでいいというわけにはいきませんもの。それまでは、お部屋づきの女中をしていましたの。でも、こちらへ変ったのは、よかっととはおもいませんわ。

 だれでも(任意の)/Beliebige→Beliedigen/侮辱する。
 変わる/Tausch→Tauschen/欺く。
(少しも)~いかない/kein→khan/小舟。
 部屋/zimmer→Thema/テーマ。
 女中/madchen→Macht/権力。
(了承)/gemacht→Gemachte/駄作、愚作。

☆フリーダ(平和)が立ち去った後、こちらに呼び出されたのです。ですが、先祖の侮辱である小舟ををここで使うわけには行きません。今に至るまで権力をテーマとしてきました。小舟は愚作で騙しているのです。