続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

本日は中止。

2013-09-04 07:04:35 | 日常
「本日の『歩こう会』は中止です」と、連絡が入った。

 いつも忘れる湿布(薄くて剥がれにくい)を、《今日こそは》としっかり貼ったのに・・・。
 それに、桃もグレープフルーツもキレイに剝いて冷凍。いつも頂くばかりの冷凍フルーツを《今日こそは》と昨夜用意したのに・・・。

 やりなれないことをすると、こういうことになる。

 そういうことかもしれない。


 それにしても昨夕の西空・・・。
 竜巻突風の被害に遭われている地域もあることを考えると胸が痛む。中止は延期、又ということがあるけれど、倒壊破損は傷が深い。又再びまでには相当なエネルギーを要す。わが身に置き換えると心痛余りある深手である。

『ポラーノの広場』79。

2013-09-04 06:41:35 | 宮沢賢治
「あのあかりはねえ、そばでよく見るとまるで小さな蛾の形の青じろいあかりの集りだよ」
「さうかねえ、わたしはたった一つのあかしだと思ってゐたんだ。」
「そら、ね、ごらん、さうだろう、それに番号がついてるんだよ。」
 わたしたちはしゃがんで鼻を見ました。なるほど一つ一つの花にはさう思へばさうといふやうな小さな茶いろの算用数字みたいなものが書いてありました。


☆兼ねている章(文章)は、我(わたくし)の計(はかりごと)です。
 章(文章)の宗(中心となる考え)が逸(隠れている)詞(言葉)を判(区別し)合せると、化(教え導くこと)が現われる。
 逸(隠れている)溢れる化(教え導くこと)の詞(言葉)を証(うらづけ)査(明らかにする)。
 太陽の曜(かがやき)は崇(気高く尊い)。
 弐(二つ)を署(配置)している。

『城』1384。

2013-09-04 06:00:58 | カフカ覚書
それに、この考えかたは、それなりに十分な正しさをもっていた。というのは、この職場は、彼女にまったく不似合いだけれども、おそらく自分から希望したわけでもなければ、その腕を買われたのでもなく、ほんの当座しのぎにまわされたのであろう。フリーダがいつも帯にぶらさげていた革の銭入れさえ、ペーピにはまかされていないのだ。

 革の銭入れ/Ledertaschen→Rade tausch/互いに取り替える話。
 帯/Gurtel→Gute/好意、親切。

☆それにこのイメージは十分に正しいものだった。というのは、この身分は彼女には、まったく適合せず予想外の不当な割り当てだった。フリーダ(平和)が常にいだいている親切で互いに取り替える話(平等)でさえ、ペーピ(身分証明書)には委ねられていないのである。
*帯/Gurtel→Getto/ユダヤ人居住区。ユダヤ人居住区をを交換する、つまり開放するという感じも・・・。