続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

不調。

2013-09-16 07:24:52 | 日常
 どういうわけか、かったるい、やる気が出ない。昨日の午後も横になったままTV・・・否、うとうと、(ああ、もうこんな時刻か)と夕食の支度・・・食欲もなく・・・。

 就寝・・・夜半の激しい風音で目が覚め、それから再びうつつ・・・。どうしようもない脱力感。

 夜明けを待って、ゴーヤの蔓や葉が詰まったビニール袋をゴミ集積場にもっていこうと階下へ。そしてまたぐったり。

 大汗・・・見ると手の甲からも噴出している、もちろん背中や顔や首筋からも・・・止まらない汗(どうしたんだろう)と思う間もなく畳の上に倒れこむようにして眠ってしまった。

 目が覚めたらすでに6時過ぎ。びっくりして飛び起き、簡単掃除と、ゴミ出し・・・よもやブログどころではない体調だったけど、習慣というのは恐ろしい。

 これから予約を入れてある教室の当確を確認する、これもプレッシャー。

 何とか無事に夜が明けたけど、今日一日はゆっくりしたい。それにしても外はひどい風。

『ポラーノの広場』91。

2013-09-16 07:13:19 | 宮沢賢治
「ああ、蜂が、ごらん、さっきからぶんぶんふるへてゐるのは、月が出たので蜂が働きだしたのだよ。ごらん、もう野原いっぱい蜂がゐるんだ。」これでわかったらうとわたくしは思ひましたがミーロもファゼーロもだまってしまってなかなか承知しませんでした。


☆法(仏の教え、真理)をあわせ推しはかる。法の同(平等)也。
 幻(まぼろし)の詞(ことば)で照(あまねく光があたる=平等)を致/まねく。

『城』1396。

2013-09-16 06:56:11 | カフカ覚書
Kの斜め向かいの、まだ主棟にぞくしてはいるが、むこう側の翼棟に接続している曲り角の近くに、建物へのドアのない出入口があった。

 斜め/schief→schimpf/侮辱。
 ドア/Tor→Tour/企み。

☆Kの直面した侮辱、まだ扱いの手段は隅にあったが、向こうの問い以来つながっているので、天の宮への先祖の通路は、企みなしで開いた。