鳥に関し、<鳥はあちこちに生息し鳴いている>というボンヤリした感想しかないわたし。
「ああ、○○が鳴いているわ」なんて、さりげなく言うことが出来たらステキだなぁと思う。もちろんカラスやハトやトンビやウグイスなんて誰でも知っているような鳴き声ではなく、《おやっ》と相手の気持ちに軽い衝撃をあたえるような鳥の名前をスラリと言えたら!
そういう下心から、バードウオッチングの講座を受講したけど、講師の熱意にまるで副えないでまったく無知なまま・・・。
最初の受講では、沢山の鳥の鳴き声を録音したテープを聞かせてもらったりしたけど、鳴き声を記憶するというのはかなり難しい。そして鳥の特徴を描いた図式のようなものを配布してくれたので長いことそれを机の引き出しに入れて眺めていたけど、判ったのはシジュウカラの黒いネクタイくらいで、あとはやっぱり難しいというか、出会うことがないような気がして、そのうち諦めてしまった。すでに十年を遡る懐かしい思い出である。
その後、何回か野外に出て鳥の声を聞く講座に参加させてもらったけど、今でもさっぱり・・・(感度が鈍いのかな)。
にも拘らず、懲りないわたし、今回の講座にも受講を希望している。
(今度こそ、今度こそ・・・人に言えるほどに確信したいと願っている)野鳥とわたしの距離は一向に縮まらないけど、諦めたくないな。
初めての野外講座(フィールドワーク)は、膝痛が出始め、ウオーキングの必要に迫られての参加。膝痛の改善のために外に出るようになった経由、十余年を経た昨今、急激な進行もなく何とか歩けているという相乗効果を思えば、先ずは《良し》と満足している。(こんな受講生でいいのかな?)
「書を捨て、街にでよう」と、気取ってみる。(いいかもしれない)
「ああ、○○が鳴いているわ」なんて、さりげなく言うことが出来たらステキだなぁと思う。もちろんカラスやハトやトンビやウグイスなんて誰でも知っているような鳴き声ではなく、《おやっ》と相手の気持ちに軽い衝撃をあたえるような鳥の名前をスラリと言えたら!
そういう下心から、バードウオッチングの講座を受講したけど、講師の熱意にまるで副えないでまったく無知なまま・・・。
最初の受講では、沢山の鳥の鳴き声を録音したテープを聞かせてもらったりしたけど、鳴き声を記憶するというのはかなり難しい。そして鳥の特徴を描いた図式のようなものを配布してくれたので長いことそれを机の引き出しに入れて眺めていたけど、判ったのはシジュウカラの黒いネクタイくらいで、あとはやっぱり難しいというか、出会うことがないような気がして、そのうち諦めてしまった。すでに十年を遡る懐かしい思い出である。
その後、何回か野外に出て鳥の声を聞く講座に参加させてもらったけど、今でもさっぱり・・・(感度が鈍いのかな)。
にも拘らず、懲りないわたし、今回の講座にも受講を希望している。
(今度こそ、今度こそ・・・人に言えるほどに確信したいと願っている)野鳥とわたしの距離は一向に縮まらないけど、諦めたくないな。
初めての野外講座(フィールドワーク)は、膝痛が出始め、ウオーキングの必要に迫られての参加。膝痛の改善のために外に出るようになった経由、十余年を経た昨今、急激な進行もなく何とか歩けているという相乗効果を思えば、先ずは《良し》と満足している。(こんな受講生でいいのかな?)
「書を捨て、街にでよう」と、気取ってみる。(いいかもしれない)