続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

おんな心。

2014-10-24 06:28:06 | 日常
『楽しいスケッチ』さんのブログを毎日拝見している。
 ときおり、感嘆・驚愕・呆然の旨を伝えると、即、応対の返事を下さり恐縮している。こちらは言葉を失うほどなので『〃』などと毎回記したいくらい毎日すばらしいスケッチの公開。
 (世の中には凄い人がいらっしゃるなぁ)と心底感心して見ていると同時に、自分の無力や底の浅い画力に失望し、ため息をついている。

 楽しいスケッチさんのブログを拝見するようになってどのくらいの月日が経ったのだろう・・・。こちらは見せていただいているという感謝の気持ちで一杯であり、楽しいスケッチさんに畏敬の念を抱いているものの、とてもお近づきになれるなど努々想定もしていない。
 それなのに、コメントに返事を頂いている内に、ふと近しい気持ちになり「わたしは67才なんですよ」などと失笑物のコメントを書いてしまった。(うん、まずいな)


 う~ん、今思い出しても恥ずかしい。あちらは何も聞いていないのに、なれなれしい事おびただしい。どうして余計な一言を・・・。
 う~ん、だからそのコメントをしたときの返事を怖ろしくていまだに見ていない。多分この先ずっと・・・。
(生意気なコメントをしているけど、こちらは老女なんですから気にしないでください)って、そんな気持ちだったのに、年齢を書いたことで、自分自身が傷心、落ち込んでいる。


 つまりは、おんな心・・・女心がまだあったんだねぇ(恥ずかしい)。
 67才は恥ずかしい年齢か?いつもはヘイチャラな年齢明記に心が揺れている。

『城』1775。

2014-10-24 06:14:34 | カフカ覚書
でなければ、たとえあの人たちがわたしを追っかけまわしたって、なんでもないじゃありませんか。よしんばあの人たちがクラムから派遣された人間であってもー」


☆でなければ、助手たち(脳、知覚/精神)がわたしを陰に追いやっても何でもないじゃありませんか。クラム(氏族)の使いだとしてもー」