相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「緑ヶ丘跨線橋」から「ロマンスカー」と「座間桜」を撮る!!

2021-03-30 13:04:10 | 桜・桜まつり
小田急小田原線「相武台駅~座間駅」2駅間の線路沿いに樹齢の高い「ソメイヨシノ90本の桜並木」があり、この桜は通称「座間ザクラ」と呼ばれている。桜愛好家、鉄道マニアには人気の「桜の名所」である。「座間ザクラ」はすでに満開域に達し見事な美しい桜並木を完成させていた。相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜が並植されている。線路沿いには歩道がなくここ「緑ヶ丘跨線橋」からのみ撮影できる。愛機を構えて待機していると目的の「ロマンスカー」赤色の「GSE70000型」、ブルーの「MSE60000型」がやってきた。一日、上り下り合わせて100本近くが走っている。また通勤通学の車両(電車)は一時間に上下合わせ30本近く運行している。駅近くなので減速するものの、それでもスピードがあり限られたシャツターチャンスしかない。満開となった「座間ザクラ」「ロマンスカー」「通勤電車」のコラボレーション、ツーショットにトライした。桜は開花して一週間から10日という短命の花、それこそ「パッと咲いてパッと散る」その散り際の潔さに人は心惹かれるのかもしれない。(2103)
 
 
 
 
 




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相模原「せせらぎの園地区」の「桜の花園」が完成!!

2021-03-30 10:37:48 | 桜・桜まつり
相模原市で「桜の名所」といえばかつて「フィッシングパーク」であった跡地が「県立相模原公園」の一部として「せせらぎの園地区」が開園した。当園には「ソメイヨシノ」、「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える多種の桜が植栽されておりまさしく桜のための公園のようである。春爛漫、陽光は葉桜になっているが、他は満開となってそれぞれの桜が美しく咲き誇り文字通り「桜の花園」となって幻想的な桜景色を創り出している。いよいよ桜も見納めラストステージへ終焉の刻を迎えようとしている。(2103)
 
 
 
 
 





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相模原の桜の名所の一つ「新磯の桜」撮り!!

2021-03-30 10:04:17 | 桜・桜まつり
JR相模線の「相武台下駅」踏切から「下溝駅」方向へ数百メートルに亘って高樹齢の約100本の「ソメイヨシノの桜並木」が続いている。ここ新磯の桜は相模原市観光協会推薦の「桜の名所」である。毎年この時期は春恒例の相模原南区磯部地区の「新磯桜まつり」が「新磯公民館」を中心とした会場において開催されるのだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止から残念ながら今年も中止となった。ただ「ライトアップ」だけは規模を縮小し実施される模様である。お祭りの主役となるはずであった「桜」はすでに満開となって見ごろを迎え美しい「桜並木」を作りあげている。(2103)
 
 
 
 
 

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柿生「麻生川」の280本の桜は咲きそろう!!

2021-03-30 08:06:06 | 桜・桜まつり
小田急線沿線の桜の名所の一つとして知られる「麻生川」。この川は川崎市麻生区を流れる河川、柿生駅の西150mの地点で片平川が流入し下麻生において鶴見川に合流する川である。小田急線新百合ヶ丘駅~柿生間とほぼ並行して流れる「麻生川」の共和橋から柿生新橋まで両岸全長約1.3kmに渡って樹齢40年の「ソメイヨシノ(サクラ)」が約280本植栽されて桜並木となっている。今年は一週間ほど早く満開となって文字通り「桜並木」「桜のトンネル」と化している。コロナ問題で今年も殆んどの地区で「桜祭り」が中止となっているが、ここ麻生地区の「桜まつり」「夜桜ライトアップ」も感染防止対策で中止となった。麻生川両岸は満開となった桜が覆い最も華やいだ美しい雅な桜舞台を完成させている。本来なら祭りで賑わっているはずであり、なんとも淋しい舞台となってしまい2羽の「カモ」もどこか寂しそうである。(2103)
 
 
 
 
 







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