相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模が丘病院」の「河津桜」が見頃となった!!

2025-03-05 09:25:26 | 河津桜
相模原市南区下溝、農業レストラン「モナの丘」前の小高い丘に神科・心療内科と認知症の治療や療養専門の「相模が丘病院」はある。当院からは西の空を仰げば、多くの人々によって親しまれる大山・丹沢の東端に聳え、眼下には相模川の名勝地「八景の棚」の美しい眺め。入口の傍にニ本の「河津桜」が植栽されており今、6~7分咲きとなってピンクの樹形を鮮やかに作り出している。この桜はバラ科サクラ属のサクラ。日本固有種のオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑から生まれた日本原産のサクで樹高は亜高木、樹形は傘状で一重咲きのピンクの大輪の花が特徴である。昨年はこの時季満開であったが今年は寒波の影響で2週間遅れでやっとこの桜を愛でる時がやってきた。(2503)
 
 
 
 
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新戸村の鎮守「新戸諏訪神社」

2025-03-05 07:26:57 | 神社
相模原市南区新戸に新戸村の鎮守「新戸諏訪神社」は鎮座している。創建は江戸時代末期と伝わる。さがみはら風土記稿による由緒では新戸村の山谷講中32軒が信濃国の総本社「諏訪大社」より分霊を勧請し創建。「諏訪神社」は全国に6000千社ある。祭神は建御名方命。当社は県道46号線(相模原茅ヶ崎線)沿いの新戸地区と座間市とのほぼ境界に位置しており、すぐ前隣にはキャンプ座間の敷地が占め、右手小丘には「座間神社」が鎮座、また周囲には新しい住宅が建ち並んでいる。昭和59年この辺り一帯の区画整理事業が行われ当社も整備された。そのため境内には事業完成を祝う「記念碑」が建てられ、併せ新しい「鳥居」や「狛犬」が奉納された。鳥居を潜ると小さな「社殿」と「社務所」がある。(2503)
 
 
 
 
 
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