相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「オオデマリ」が開花への序章!!

2022-04-19 18:26:24 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今当園は桜も終わり代わってクレマチス、ネモフィラ、チューリップ,ハンカチノキ、藤の花が咲き始めている。ハンカチノキのそばに日本原産の「ヤブデマリ」の園芸品種である一本の「オオデマリ」(大手鞠)が植栽されている。大きく鞠のようにまとまってつくことから「オオデマリ」(大手鞠)と名づけられた。原種は花序の周辺にだけ装飾花をつけるが、品種改良によって花序の花すべてが装飾花となった。花期は「アジサイ」と同じ初夏であるが今年は幾分早いようである。「アジサイ」のような白い装飾花、ボール状に似た花を多数咲かせる。今はまだ咲き始めの段階でライムグリーンの花色で蕾も今にもはじけそうで少しだけ花らしくなってきた。これから徐々に白色に変化し「アナベル」のような花塊となってくれる。(2204)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「泉の森」で一会の「シラサ... | トップ | 大和の草柳二村の鎮守「熊野... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事