大和市上草柳に美しい水が湧き出る引地川の源流、大和水源地一帯の樹林地の「泉の森」公園がある。北側の旧国道246号線から南側の東名高速道路までの42haの区域に自然林や水源を巧みに生かした「湿生植物園」や「せせらぎ広場」、「野鳥観察デッキ」、「郷土民家園」、「ふれあいキャンプ場」などの間を散策道が結ぶ。公園のシンボル的存在は日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」と「自然観察センター・しらかしのいえ」である。自然観察センター・しらかしのいえ前一帯は泉の森の湿生植物園と調整池の「しらかしの池」があり湧水を利用した親水空間や自然観察の場所として多目的に利用されている。この池にはたくさんの生き物が生息しており鳥類には格好の休息、捕食場となっている。鳥類ではカワセミ、カワウ、コサギ、バン、ホシハジロなどがやってくる。訪れた日は「シロサギ」が2羽、カモが十数羽が池で泳ぎ、休息し捕食中であった。また売店の近くの墓石で寛いでいた「三毛猫」に照準を合わせてみた。(2204)
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