相模太夫の旅録=Tabi Log

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「市民健康文化センター」裏庭では「クロガネモチ」が赤い実をたわわに!!

2024-01-09 10:14:37 | 建造物
相模原市南区麻溝台、「相模原麻溝公園」の対面に「健康増進」、「創造活動」、「ふれあい」の3つのコンセプトをもとに、子どもからお年寄りまで幅広い年代が運動、文化、レクリエーション活動など多彩な目的に利用できる施設「市民健康文化センター」がある。健康センターの建物の裏庭では「クロガネモチ」が赤い実をたわわに実らせていた。他の赤い実をつける樹木の多くが「落葉樹」で秋から冬にかけて葉を落とすのに対し「クロガネモチ」(黒金餅、黒鉄黐)は常緑で少々黒っぽく生い茂る葉の中に実がある。クロガネモチはモチノキ科モチノキ属の常緑中高木。別名「フクラシバ」、「フクラモチ」とも呼ばれる。花期は5 - 6月で雌雄異株のため雌株だけ果実がつき11月から2月に真っ赤に熟して春まで枝に残る珍しい樹木である。(2401)
 
 
 
 

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