相模原市中央区鹿沼台の市街地の中、JR横浜線の淵野辺駅近くに位置している公園の中心部に伝承の巨人「デイダラボッチ」の足跡の白鳥の池がある「鹿沼公園」はある。地域の人々の憩いの場になっている「鹿沼公園」は正門、白鳥の池の廻りに「ソメイヨシノ」が約180本があり相模原の「桜の名所」の一つとなっている。当園の1/4を占める「白鳥池」には当園のアイドルの数羽の「コブハクチョウ」、カモ、時折「カワウ」生息している。丁度白鳥に餌をやる時間、係員の女性が餌箱をもってやってくると待ちかねたように集まってきた。中央の小屋には一羽の「カワウ」が羽を広げ池を窺っている。この白鳥は神奈川県箱根自然公園管理所から芦ノ湖で繁殖したものを相模原市制25周年の際に贈られた白鳥である。(2003)




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます