相模原南区新戸、相模線から相模川の間一帯には「水田」(稲田)が広がって今、黄金色に輝いている。「お米」を作ることは大変な労苦である。田んぼ、苗の準備、田植えその間の除草、害虫駆除などの作業から5カ月という長い期間が掛かる。梅雨時には台風、大雨に備え耐えなければならない。先月から稲穂も首を垂れるほど実ってきた。既に稲狩りが始まりお米の収穫シーズン到来となった。近くを通るとよく洗濯のような感じで棒に稲の束が吊り下がっている光景が見られる。稲刈りが終わり「ハゼ掛け」(はざ掛け)され乾燥中の棚田、まだこれから稲刈りがされるエリアと生育状態と農家によって異なるようである。黄金色に広がった自然の芸術とでもいうべき「稲穂美」である。間もなく美味しいお米がお店に並び食する日も近づいている。(2310)
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