相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

東急プラザ 表参道「オモカド」はファッションカルチャー発信地として!!

2024-10-03 13:35:03 | ショッピングセンター
神宮前交差点を挟んで対面に位置する「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道『オモカド』」(2012年開業)と改称してこの4月開業した。対面には今春に開業した「東急プラザ原宿『ハラカド』」と二つの新しい商業施設が誕生した。東急プラザ 表参道「オモカド」は「神宮前6丁目地区第一種市街地再開発事業」として進められていた。階数は地上9階、地下3階。 出店しているショップは日本初出店のショップや世界最大級のグローバル旗艦店でアジア初上陸のショップなど名だたるブランドばかりである。ここにしかないおしゃれと、ここだから始められる流行が集まっている。入口は交差点を通り抜ける人達を多面的に映し出す「万華鏡のエントランスゲート」。これまで育んできた体験価値はそのままに、ハラカドとの連携でより一層、クリエイティブな刺激を届けていく。日本全国のファッションカルチャー参道の中心的存在といえる「オモカド」とハラカド二つの魅力あるおしゃれな施設となる。ビルの6階にはループトップの森林公園が造られている。森はオモカドの上に空中庭園となっている。名称は「おもはらの森」で明治神宮の森や表参道のけやき並木を継承する狙いがある。(2409)
 
 
 
 
 


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新商業施設と一体となる「原宿駅」の全貌は!!

2024-10-03 09:47:11 | 
東京・原宿のシンボルとして親しまれていたJR山手線「原宿駅」の旧駅舎は1924年に完成し三角屋根や尖塔が印象的な「ハーフティンバー」と呼ばれる西欧の建築様式が特徴だったが、老朽化から4年前に惜しまれつつ姿を消した。現在、旧駅舎の資材を活用した商業施設が2026年冬にも完成とJR東日本が計画発表した。どんな姿の「原宿駅」となるのか? 発表によると地上4階地下1階、延べ1170㎡の商業施設を新たに建設し、一部の外観に旧駅舎を再現するという。旧駅舎が元あった場所から渋谷側に約8メートル移るが、大きさは同規模になる見込みである。特徴的な外観を可能な限り再現という計画から旧駅舎にかつて実際に使われていた「風見鶏やステンドグラス」などの再使用されるといことで二年後が楽しみである。明治神宮の「明神鳥居」右手には新しく改札口ができている。駅前の公道では最近流行りのゴーカートのような車両で公道を走る外国人観光客を見かけることができた。(2409)
 
 
 
 
 
 

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「県立相模原公園」では「ジュウガツザクラ」が見頃間近!!

2024-10-03 07:23:42 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。 秋の兆しが少しだけ感じられるようになったがまだ暑い日が続いている。当園の「紅葉の丘」と「イベント広場」の一画に「ジュウガツザクラ」(十月桜)が3本、「フユザクラ」が2本、「オカメザクラ」が1本ほど植栽されている。花名の通り10月に入ってから咲く桜であるが、先週は1、2分咲きであったが今日はもう6、7分咲きで見頃となっていた。「ジュウガツザクラ」はバラ科サクラ属の小高木。「エドヒガン」「マメザクラ」の交雑種である「コヒガンザクラ」を原種として江戸末期に作られた桜である。花名の通り10月から咲き始め12月まで咲き続ける。花は中輪で小振りの八重咲き、白色か淡いピンク色である。桜の開花と言えば3月、「ジュウガツザクラ」も3月下旬頃もう一回開花する。この時の方が花は大きく花数も倍ほど多い桜である。(2409)
 
 
 
 

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