
眠れずに、真崎守の『共犯幻想』を読み始めてしまったところ、全く眠気がなくなり最後まで読んでしまった。ちょっとあれだな……と思いつつ、なぜこのようなものが文化的に葬り去られたのかとブツブツ……と呟きながら眠りにつく。

起きてから、このヤクザな本を一気読みする。ブツブツ……

このヤクザな本も一気読み。よく分からんが、褒めても叱ってもなんでもいいけど、学校の教育者がちゃんと勉強してなきゃどうにもならん……。(この本には触れられていなかったが、学校の教師が叱れなくなった理由の一つに、発達障害への意識があると思うんだが、その点はどうなんだろう。確かに、親や教員がすでに葛藤を経験しないで大人になったので自信がないというのもあるだろうし、教員への世間からの脅迫も無論あるんだが…。)

最近、渡邊慧を読んでいる。上は『時間』の白日書院版。以前、「思想の科学」の評論家で鶴見俊輔みたいな奴だと思っていたことを懺悔します。
籠池氏が、テレビで「これには安倍晋三首相からの寄付が入っている」と叫んでいる。