昨日の読了
「藤原定家-火宅玲瓏-」(塚本邦雄、人文書院)
後鳥羽院との凄絶な確執を主調音にして、良経、実朝などとの交わりを奏でていく。塚本邦雄ならではの美意識に縁どられた文章とあいまって読後感は予想以上。また別の小説も機会があれば読みたいものである。
本日は、ダウン。一日何もする気がわかず、ベッドで悶々としていた。夜になって残暑見舞いを2枚を作成。
「青銅の悲劇-瀕死の王-」(笠井潔、講談社)を辛うじて数ページ読んで、本日は終了。
「藤原定家-火宅玲瓏-」(塚本邦雄、人文書院)
後鳥羽院との凄絶な確執を主調音にして、良経、実朝などとの交わりを奏でていく。塚本邦雄ならではの美意識に縁どられた文章とあいまって読後感は予想以上。また別の小説も機会があれば読みたいものである。
本日は、ダウン。一日何もする気がわかず、ベッドで悶々としていた。夜になって残暑見舞いを2枚を作成。
「青銅の悲劇-瀕死の王-」(笠井潔、講談社)を辛うじて数ページ読んで、本日は終了。