今日は静かなピアノの小品を聴きたくて、シベリウスのピアノ小品集(マリタ・ヴィータサロ)を購入した。初めて聴くシベリウスのピアノ曲だが、これがなかなかいい。演奏者も始めて聴くピアニスト。聴いていて気持ちがゆったりと伸びやかになる。解説によればショパン風、シューマン風、チャイコフスキー風の曲があるようだが、そんなことは詮索しなくても十分に楽しめる。ただしシベリウスの管弦楽曲とは趣は随分違い、明るい感じの曲が多い。
同時に購入したのが、シベリウスとシェーンベルクの第1番の弦楽四重奏集(テツラフ・カルテット)。シベリウスのみ聴いた。五度のハーモニーが美しい。これもはじめて聴く曲だが、気に入った。輸入版なので解説に日本語はなく残念ながら訳はない。英文を概略推理。
同時に購入したのが、シベリウスとシェーンベルクの第1番の弦楽四重奏集(テツラフ・カルテット)。シベリウスのみ聴いた。五度のハーモニーが美しい。これもはじめて聴く曲だが、気に入った。輸入版なので解説に日本語はなく残念ながら訳はない。英文を概略推理。