Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

パソコン奇々怪々

2012年02月12日 19時17分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨夜パソコンを立ち上げてしばらくしたら9日ぶりにブルースクリーンが現れた。自動的に再起動されてそのまま支障なく使った。今日はブルースクリーンは現れることなく、支障なく使えている。いったいどうなっているのかさっぱりわからない。専門家にでも聞けばいいのだろうが、それもお金はかかるし、しかも来てもらったときにブルースクリーンが現れるとは限らないから困ったものである。

 昨日は昨年入会した俳句誌の横浜での句会に出席、句会後の懇親会にもいつものとおり出席した。第2と第4土曜の午後が句会である。これで定年後は月に2日は埋まったことになる。これが重荷とならず楽しみとして長く続くよう祈りたい。

 本日は布団に入ったまま洲之内徹の「気まぐれ美術館」と「さらば気まぐれ美術館」を読むともなく目を通し、1日中うつらうつらしていたような気がする。「さらば気まぐれ美術館」から版画家藤巻義男の部分2編と「気まぐれ美術館」から「山荘記」ほか8編ほどを拾い読みした。再読もあれば初見もある。
 さて、今持参(頂戴した)の「気まぐれ美術館」のシリーズものは4冊なのだが、巻末の出版案内を見たら「帰りたい風景」と「人魚を見た人」はもっていないことに気づいた。
「帰りたい風景」はネットの古書店で検索できたので早速注文、「人魚を見た人」は新刊本があるようなので注文してみることにした。