ブラームスのお口直しということで、本日はブラームスの「ホルン三重奏曲」と「クラリネット三重奏曲」を聴いている。こちらのほうを一昨日から聴けばよかったとおおいに反省。
ホルン三重奏曲はホルンがラルス・ミヒャエル・ストランスキー、ヴァイオリンがペーター・ヴェスター、ピアノは岡田博美。2002年の録音。
クラリネット三重奏曲は、ペーター・シュミードルのクラリネット、タマーシュ・ヴァルガのチェロ、岡田博美のピアノ。2004年の録音。
この2曲の組み合わせ、以前にCDを別の演奏者のものがあったとばかり思っていたが、誰の演奏なのかも記憶になく、持っていること自体が単なる勘違いだったと悟り、50代半ばで購入した。
クラリネット三重奏曲のほうが、いかにも晩年のブラームス然として、私好みである。
本日はこの曲で心を沈めたい。